川    ゚     -    ゚  ) クーが太ってしまったようです  [ログ






川    ゚     -    ゚  )「おはよう、ブーン」

( ^ω^)「……クーかお?」

川    ゚     -    ゚  )「ははは。どうした、私の顔を忘れたのか」

( ^ω^)「いや、こういっちゃ悪いけど」


( ^ω^)「ずいぶんふとましくなったおね……」


川    ゚     -    ゚  )「む?」

川    ゚     -    ゚  )「そう……か?」




おはよー  オハヨー
    焼けたねー 海行ったー?

川    ゚     -    ゚  )「おはよう」

('A`)「!?」ガタッ!

( ^ω^)「ほらぁ」

川    ゚     -    ゚  )「ドクオ……」

('A`)「く、クーか?」


川    ゚     -    ゚  )「正直に言ってくれ」

川    ゚     -    ゚  )「私は、太ったのか?」

('A`)「え、いや……その」

川    ゚     -    ゚  )「太ったんだな?」

('A`)「……」

( ^ω^)「ドクオ、正直に言ってあげた方がクーのためだお」

(;'A`)「えと、少し……」

(;'A`)「ふっくらしてきたかな、って」



川    ゚     -    ゚  )「そうか」

(;'A`)「いや、でも本当に少しだよ。気持ち程度だと俺は思う。
     それに女子が思ってるほど男子って体重とか気にしないし」

川    ゚     -    ゚  )「私は太ったのか」

川;;; ゚     -    ゚  )「……」

( ^ω^)「あーあ、ドクオ」

(;'A`)「え!? 俺のせい!?」


川    ゚     -    ゚  )ガタッ!

( ^ω^)「どこ行くんだお?」

川    ゚     -    ゚  )「保健室だ!」

ダッ!




保健室

川    ゚     -    ゚  )「どうやら先生はいないようだな」

川    ゚     -    ゚  )「体重計は……あった」

川    ゚     -    ゚  )「四月の測定では確か38キロだったはず……」

川;   ゚     -    ゚  )「……」



川    ゚     -    ゚  )「百五十キロ……だと?」






川    ゚     -    ゚  )「冗談だろう。これは何かの間違いに決まっている」

川    ゚     -    ゚  )「そりゃ、確かに夏休みはぐうたらしすぎたとは思うが」


―夏休み―

川 ゚ -゚)「あとデザートにロースチキンとはるさめと焼き鳥とモンブラン。
     シュウマイと豚骨ラーメンに(中略)ドリンクはカルピスピッチャー三本で」

ξ゚听)ξげろげろ
(*゚ー゚)うヴぉぇぇぇ!

川 ゚ -゚)「おいおい、せっかくの食べ放題なのに吐き放題でどうする。
     まだまだ修行が足らんな、二人とも」

―回想終了―




川    ゚     -    ゚  )「一日二食ドカ食いしても太らなかった私が」

川    ゚     -    ゚  )「太っただと?」

川    ゚     -    ゚  )「ありえない……こんなの」

川    ゚     -    ゚  )「そうだ。きっと夏だからむくれてるだけなんだ。
                  化粧水をつければなおるはず!」

川    ゚     -    ゚  ) ぺちょぺちょ



川 ゚ -゚)「ふう」

川 ゚ -゚)「夏は水分を取りすぎるから、肌がむくれていかんな」




川  ゚  -゚)「さて、教室に戻るとするか」

どすんどすん。

川  ゚  - ゚)「ただいまー」

( ^ω^)「あ、クーが戻ってきたお!」

('A`)「あれ? やせ、た?」

川  ゚   - ゚)「ちょっと肌がむくれていただけだったよ。夏だからな」

( ^ω^)「なんだおwwwびっくりしちゃったおwww」

('A`)「そ、そうだよな。クーが太るはずないよな」

川   ゚    -  ゚)「当たり前だ。私は太らない体質だといつも言っているだろう」






川    ゚     -    ゚  )「さて、一時間目の予習でもするか」

ずしんはいどぐしゃあああああ!!!!!!

川    ゚     -    ゚  )「うおっ!!椅子が!!」

(;'A`)「クー! だ、大丈夫か?」

川    ゚     -    ゚  )「あ、ああすまん」

(;'A`)「えと、その、つ、つかまって」

川    ゚     -    ゚  )「ありがとう」

( ^ω^)「ヒューヒュー」

川    ゚     -    ゚  )「ブーン、なんだその口笛はまったく」

(;'A`)「……っ」

川    ゚     -    ゚  )「ドクオ?」

(;'A`)「……っつおぉ……!」

川    ゚     -    ゚  )「よいしょっと。あっ」

つる! どてん!




ボキボキボキィィッ!

('A`)「ぴぎゃあああああああああ!!」

( ^ω^)「ドクオ!!」

川    ゚     -    ゚  )「ど、どうしたんだ」

(;'A`)「腕が、腕が抜けたぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

(;^ω^)「整体師の跡継ぎのショボン! 整体を早く!!」

(´・ω・`)「おはよう。登校早々どうしたんだい? まあいいや。えい」

ポキン!

(;A;)「はぁ、はぁ……う、腕の神経が」

(´・ω・`)「あと一歩で片腕になるところだったね」




川    ゚     -    ゚  )「ど、ドクオ。すまん」

(;'A`)「い、いや。俺のほうこそ非力で……ごめん」

( ^ω^)「……」

ξ゚听)ξ「庶民ども、おはよう。あら、クー」

ξ゚听)ξ「あなた、太ったわね」

川    ゚     -    ゚  )「ツン!?」

ξ゚听)ξ「くすくす。なんて醜いお姿」

ξ゚听)ξ「まるで沼でワニに捕食されるカバのようですわ!」

川    ゚     -    ゚  )「な……!」

ξ゚听)ξ「おほほほ! みなさーん、聞いてくださーい!
     あのミスVIP高のクーが」

ξ゚听)ξ「カバになっちゃいましたわよぉぉぉ〜〜〜〜!!」

川;   ゚     -    ゚  )「わ、私はカバではない! 素直クールだ!」




ざわざわ……

( ФωФ)( ^Д^) ('、`*川

「あの俺の嫁ランキング一位のクーさんがあんな姿に」
「まるで肥沃な満月地帯だ」
「すげえ……教室のドアが両側とも壊れてる。通る時に壊したのか?」


川;   ゚     -    ゚  )「ち、違う! 私は太ってなどいない!」

ξ゚听)ξ「ふうん。そこまで言うなら、証明してもらおうじゃないの」

ξ゚听)ξノ 体重計

川;   ゚     -    ゚  )「そ、それは!」

ξ゚听)ξ「太ってないのなら、乗れるわよねえ? クー?」

川;   ゚     -    ゚  )「お、乙女がこんな観衆の前で体重を晒せるか!」

ξ゚听)ξ「乙女? ここにいるのは」


ξ゚听)ξ「鈍重なヒポポタマスじゃない!!」







川;   ゚     -    ゚  )「ち、違う。私は……」

のれのれー
     のれよカバ
きめぇ

川;   ゚     -    ゚  )「み、みんな?」


('、`*川「のれー」
( ФωФ)「早く」
( ^Д^)「一体何キロなんだ?」
( ^ω^)「二百キロに300円」

川;   ゚     -    ゚  )「ど、どうして、こんな……ひどい」

川;   ゚     -    ゚  )(これじゃまるでいじめられッコじゃないか。
                   私は囲まれて野次られるほど、悪い事はしていない。
                   確かにミスVIP高に選ばれて少し浮かれていたが、
                   常に周りには気を配ってきたし、道理に外れた事はしていないはずだっ!)





―三ヶ月前―


川 ゚ -゚)「ヒュー! 元気にしてるか庶民ども!
     ミスVIP高のご登校だぞ!」

(;^ω^)「ひゃあー! クー様今日もお綺麗ですおー! これ今日の差し入れですお!!」

川 ゚ -゚)「あぁ? てめぇんとこの貧相なパイナポージュースなんかいらねえんだよ。
     女は黙っておしるこ汁だ買いなおしてこぉい!!」

(;^ω^)「ひゃあー!!罵倒されてちんこが!!シコシコシコ!!」

川 ゚ -゚)「けっ。今日もきたねぇマラだ。おい、誰か一年生呼んで来い!!保険の授業にしようぜ!!」

ξ;゚听)ξ「は、はい!!仰せのとおりに!!」

(;^ω^)「ひゃー!!!」





……


川;   ゚     -    ゚  )「あんなに仲良くしてくれたのに、どうして……」

川;   ゚     -    ゚  )「ひ、ひどい。ぐす」

ξ゚听)ξ「前からうざいと思ってたのよね、あんたのこと」

ξ゚听)ξ「ミスVIP高だなんて威張りくさって。馬鹿みたい!!」
( ФωФ)「可愛かったから許してたけど」
( ^Д^) 「これじゃあ……あんまりだぜ」

川;   ゚     -    ゚  )「そ、そんな」


ξ゚听)ξ「たーいーじゅう! たーいーじゅう!」

「たーいーじゅう! たーいーじゅう!」

ッパン!

「たーいーじゅう! たーいーじゅう!」

ッパン!




川    ゚     -    ゚  )(泣くな泣くな泣くな!泣いたら負けだ)

ξ゚听)ξ「ひっぽぽたまーす! ひっぽぽたまーす!」

ッパン!

「ひっぽぽたまーす! ひっぽぽたまーす!」

ッパン!


川;   ゚     -    ゚  )(く……私は、今まで泣いた事がない!どんな辛い時でも涙だけは見せなかった!
                   これしきのことで泣くな! わ、私は……!)

川    ゚     -    ゚  )


川    ;     -    ;  )






※とうとう泣いてしまったクーのために
 声援をおくってあげよう!!!!!


川    ゚     -    ゚  )9m「画面の前のみんな、萌えていいぞ」

川    ゚     -    ゚  )「以下、クー頑張れーの流れ」

川    ゚     -    ゚  )「たまにアンチの書き込みをいれてくれよ。
                  自演だと思われるからな」



川    つ     -    ;  ) 「う、うう。ぐす」

ξ゚听)ξ「あーあ、泣いちゃったーww」

( ФωФ)「しらけるわ」
( ^Д^)「自業自得だろー」

ξ゚听)ξ「どう? クー」

川    つ     -    ;  ) 「う、うう」

ξ゚听)ξ「これが、今までアナタのしていたことよ!!」

川    つ     -    ;  ) 「う、うわあああああああ!!」

ξ゚听)ξ「覚えてる? 五年前……私がまだ小学生だった頃の話を」




――五年前


川 ゚ -゚)「ツン、おまえ、あつくるしいからあっちいけー」

ξ    ゚   凵@  ゚  )ξ「え? な、なんでふよ」

川 ゚ -゚)「でぶはくさいんだよ。ねー、みんな」

('、`*川「そうよそうよ」
(*゚ー゚)「あっちいけー」

川 ゚ -゚)「うちらのぐるーぷに、ぶたはいらないからww」


ξ    ゚   凵@  ゚  )ξ「そ、そんな……ひどい」




ξ    ;   凵@  ;  )ξ「うっう。みんなひどいぶ」

父「おーい! 今日はお前の好きなトンカツだぞー!」

ξ    ;   凵@  ;  )ξ「い、いらないもぶん!!」

ξ    ;   凵@  ;  )ξ「うっう」

トントントン

父「いただきまーす」

ξ    ;   凵@  ;  )ξ 「うっう。いただきますむしゃむしゃ」





ξ゚听)ξ「あの日から、私は地獄のようなダイエットを繰り返して、中一になるころには140キロ落とした」

ξ゚听)ξ「今でも、あの時の事はトラウマよ」

川    ;     -    ;  )「あ、あれは……その、つい悪ふざけで」

ξ゚听)ξ「悪ふざけ!? ええ、あなた達いじめる側にとってはただの悪ふざけだったんでしょうね。
     とてもユカイだったでしょうね!!太ってる私をあざ笑うのは!!」

ξ゚听)ξ「だから、あなたにもこの機会に味わってもらうわ」


ξ゚听)ξ「デブの苦しみをね!!!!!!!!」

川    ;     -    ;  )「っ! わ、私はデブなんかじゃっ・・・!」




( ^Д^) 「でーぶ」
( ФωФ)「巨漢」
(*゚ー゚)「メタボリック素直クール」


川    ;     -    ;  )「うっう。ごめんなさい」

川    ;     -    ;  )「美人でスタイルもいいからって、ひどいことしてごめんなさい」

ξ゚听)ξ「今さら許すとでも思ってるの? あんたには今日からこの椅子をつかってもらうわ!!!」

( ФωФ)よいしょ
ドン!!!

ξ゚听)ξ「鉄製の椅子よ!!三百キロまで耐える特注品よ!!こんな日がいつかくるだろうと用意しておいて正解ね!!」





川    ;     -    ;  )「こ、こんなのいらない!木製の椅子でいい!」

ξ゚听)ξ「はぁ?あんた、さっき自分のその隕石みたいな尻で押しつぶしたじゃない!」

ξ゚听)ξ「ほら、座りなさいよ。すまないと思ってるなら座りなさいよ!!!!」

川    ;     -    ;  )「うっう。わ、わかった」

ズシャアァァァァァァハハン!!!

ギシシャギシャ……!

川    ;     -    ;  )「あうっ! な、なんだこれは」

ξ゚听)ξ「ふん。秘部を刺激するような凸凹があるのよ。嬉しいでしょ?」

川    ;     -    ;  )「あうっ! だ、だめ。あっ!」




ξ゚听)ξ「ほらほら、もっと尻を押し付けなさいよ!!」

川    ;     -    ;  )「あう、あうっ! だ、だめぇ!」

ξ゚听)ξ「一年の男子を呼んで生物の授業でもしてあげようかしら!!」

川    ;     -    ;  )「うっう。や、やめて。あぁ……ん! ぷぅ!」

ξ゚听)ξ「あはははは!! みんなー!カバが感じてるわよー!!」

川    ;     -    ;  )「や、やめてくれ!」


川    ;     -    ;  )「エッチなことに私を使わないでくれっ……!」




川    ;     -    ;  )(もう、私の生活は終わりだ……)

きっとこの後、みんなにまわされて

ボロボロにされて街にすてられて

居場所を捜して、ついついホスト風の男に騙されて

ソープに身を落とすんだ・・・。

そんなのはイヤだ!!

川    ;     -    ;  )「わ、私が悪かった。ゆ、許してくれ」

ξ゚听)ξ「まだそんな事を!」


「もう、やめるんだ二人とも……!」



ざわ……!


( ^ω^)「ドクオ!!」

('A`)「……」

ξ゚听)ξ「何よ体重33キロ。あんた、こいつの肩を持つ気?」

( ^ω^)「そんなにドクオは怪力じゃないと思うお」

川   ;     -    ; )「ど、ドクオ」

('A`)「……もう、いいだろって言ったんだよ。気は済んだだろ、ツン」




ξ゚听)ξ「何よ。あんた、クーに惚れてたからって」

('A`)「そんなんじゃない!! ……クーは自業自得だし、ツンが怒るのももっともだと思う」

ξ゚听)ξ「じゃあ……」

('A`)「でもよ!!!!!!!!」


('A`)「復讐に復讐しても、憎しみの連鎖は止まらないだろ……!?
    復讐がまた復讐を呼んで、どんどん人を傷つけて、倒れていって!
    人生はドミノ倒しじゃねえんだよ……!」



ξ゚听)ξ「ッ! し、知ったような事いわないでよね。いじめられた事もないような人が」

('A`)「俺さあ!!!!」

ドンッ!



('A`)「昔は引きニートで、200キロだったんだよ……!」

川  ;   -  ; )「!!!」




――五年前

(          '  A`)「……」

<ドクちゃん、今日も学校いかないの?

(          '  A`)「……行かない」

<そう……

(          '  A`)(無理だよ……あんなとこいけないよ)


「ドクオきめぇwwwww」「チョウアンコウ深海にかえれよwwww」
「300tプレス機は工場でプリウス鉄くずにする仕事に戻れよwwwwwwwwwww」


(          '  A`)(……あいつら人間じゃねえ)

(          '  A`)(ちょっと俺が太ってるだけで
                ちょっと人と違うだけで、暴言をはきやがって)




……

('A`)「だから、ツンの気持ちはよくわかる」

( ^ω^)「ドクオ……おま、でぶだったのかお」

ξ゚听)ξ「だったら、なんで止めるのよ!!」


('A`)「俺はあの時思ったんだ。復讐してやるって。
    だけど、ネットでいつもどおり2chをやってたら、俺にとっての恩師でありダイエットの師匠である
    オマエモナーさんとであったんだ」

('A`)「その人は、俺に言った。復讐すれば、君もいじめていた奴らと同じになる。
    いじめをしている人は、絶対に幸せにはなれない。いじめで手に入れた幸せは他人の幸せを奪っているだけだからだって。
    だから復讐なんてしないで、自分を変えろと。脂肪を落とせと」


('A`)「そう言われて……復讐なんて斧を持たないミノタウルス並に意味がないって、わかったんだ」

川 ;  - ; )「ドクオ……う、私は、なんて愚かなんだ……!」




ξ゚听)ξ「……でも!」

ドン!!

ξ゚听)ξ「私はっ! クーが憎い!! 憎しみの炎が身を焦がすの!
     憎くて、憎くて、肉くて……っ! 今もそう! ほら!」

ξ゚听)ξつ「右手がクーを憎んで今にも襲い掛からんと震えてるのよ!!」

川 ; - ;)「ひ、ひぃ!」


('A`)「いい加減にしろ!! このブス!!」


ξ゚听)ξ「なっ!」

川 ;  - ;)「わ、私のどこがブスなんだっ。あ、ツンか」




('A`)「どんなに着飾っても、どんなに痩せていても」

('A`)「心に積もった贅肉は隠せないんだよ!!!」


ξ゚听)ξ「っ!」

川 ; -;)「っ!」


ξ゚听)ξ「……」


ξ゚听)ξ「わかった……わよ。もう、終わりにするわ」

川 ゚ -゚)「ツン……!」

ξ゚听)ξ「そろそろ、先生もきちゃうしね……」




川 ゚ -゚)「ツン、その」

川 ゚ -゚)「今まで、デブとか豚とか元K-1選手の老後の現実とか言って、悪かった……」

ξ゚听)ξ「……」


ξ゚听)ξ「なんでだろう。あんなに憎んでいたのに、
     あんなにひき肉にしてやろうと思ってたのに、ほら」


ξ;凵G)ξつ「震えてた手が……おさまっちゃった」

川 ゚ -゚)「ツン……!」

ξ;凵G)ξ「クー、私の方こそ、ごめんね!」

ガシッ!

川 ゚ -゚)「ああ。許す。許してやるぞ、ツン……全て水に流そうじゃないか」





( ^ω^)「ちょ、クー。体型がっ……!」

川 ゚ -゚)「え? あっ! も、元に戻ってる!」

ガラッ!

( ´∀`)「きっと心の贅肉が、収まりきらずに体面に出たんだろう」

川 ゚ -゚)「先生!」

( ´∀`)「心は人の全てを現す。肥満は体質それ言い訳。
      いい人生勉強になっただろう。ふたりとも」

ξ゚听)ξ「……はいっ! 私、もう誰かに傷つけられた腹いせに誰かを傷つけたりしません!」

( ^ω^)「僕も人の体重に金はかけるのはやめるお」

('A`)「クー……その、よかったな」 

川 ゚ -゚)「戻った」


川 ゚ -゚)「戻ったぞ!!!」
     


川 ゚ -゚)「戻った戻った戻ったー!!」

川 ゚ ー゚)「はっはっは。素直クールとあろうものが、つい取り乱してしまった。
      なんだ、やっぱり夏だからむくれていただけじゃないか」

(//'A`)「く、クー。その、俺、実はお前の事が……」

川 ゚ -゚)「うむ。スタイルも戻っている。ミスVIP高、いやミスワールドユニバース、
     いやミスアストロ素直クールのご帰還だ!!」

川 ゚ ー゚)「はっはっは。私だ。私は帰ってきた!
      全宇宙の素直クールファンの迎えの拍手が聞こえてくるぞ!」

川 ゚ -゚)「あー、いやしかし今回は焦った焦った」

川 ゚ -゚)「ドッキリにしてもやりすぎでしょこれは(笑)訴えるぞ(笑)」
<ドッ! ワハハハハ!


川 ゚ -゚)「ふー」

川 ゚ -゚)「ダイエットって大変(笑)」

<ドッ!


ξ;゚听)ξ「……あの、クー?」

川 ゚ -゚)「ああ、ツン。いたのか」

ポン

川 ゚ -゚)「まぁこれからもよろしくw」

ξ;゚听)ξ「……」

( ^ω^)「……」

('A`)「……」

('A`)「好きだ……」

( ^ω^)「どこが?」

('A`)「すべて」



人間は、見た目が九割。


( ^ω^)「そんなことないと思うお」


( ^ω^)「多分」


川 ゚ -゚)「そうだな。大切なのは」

川 ゚ -゚)「心だよ」



川    ゚     -    ゚  ) クーが太ってしまったようです


終わり

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