( ^ω^)ばすけっとからバスケットのようです (http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1189513504/)
1 名前: ◆PL34tlmoTI :2007/09/11(火) 21:25:04.45 ID:wVsFP+po0
まとめ:http://blog.livedoor.jp/hoku6363/archives/cat_13953.html
第三話ログ:http://wannabe.fam.cx/service/2ch_01/read.cgi?news4vip/1189423798/

第四話投下いくぜ!
三話だけまとめられてないから、ログから頼むんだぜ!
今日はちょっとだけ投下ペース遅いかもしれないんだぜ!
短くても文句なしなんだぜ!



2 名前:2ゲッター ◆2get.1s/gc :2007/09/11(火) 21:25:11.87 ID:+e0xPxIv0 株主優待
しなくていいよ

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 21:25:17.35 ID:7yvSwxdw0
DQNが死ぬのがおもしろい! 

          \(^ν^)/
\(^ν^)×(^ν^)/ | |\(^ν^)/
  | |     | |  <>  | |
  < >   />      /\

                        キモヲタ速報
                        http://news23.2ch.net/news/

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 21:27:26.71 ID:2nS6WKNwO
頑張りすぎwww
連日か
絶倫だな

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 21:29:56.40 ID:mU3KG0600
支援

6 名前: ◆PL34tlmoTI :2007/09/11(火) 21:31:12.33 ID:wVsFP+po0
('A`) 「……」

( ^ω^)「……」

( ><)「……」

俺達は三人は、職員室の中で、ただ固まっていた。
目の前には、この学校の教頭がいる。

('A`) 「ちゃんと部員、三人いるのに」

( ^ω^)「どーして部活を建部できないんですかお?」

( ><)「わかんないんです!」

教頭「だーかーらー。顧問がいないの。顧問。
    部活には顧問が必要でしょ?その顧問がいないんだから、建部は無理」

……どうやら、建部には、もう一つの試練があったようだ。


7 名前: ◆PL34tlmoTI :2007/09/11(火) 21:31:29.60 ID:wVsFP+po0





第四話【謎の顧問】






8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 21:31:44.09 ID:yldaNDk/0
支援

9 名前: ◆PL34tlmoTI :2007/09/11(火) 21:36:37.04 ID:wVsFP+po0
('A`) 「女子バスケの先生が、二つ受け持つことはできないんですか?」

教頭「あの先生は既に放送部の二つを持ってるからねー」


( ^ω^)「それじゃ、フリーの先生で誰かいないんですかお?」

教頭「それくらい自分で探しなさい」


( ><)「わかんないんです!」

教頭「私もわからないよ……」


この教頭と話しても無駄という事を感じた俺達は、一礼を入れて職員室を出る。
しばらくして、内藤が口を開いた。

10 名前: ◆PL34tlmoTI :2007/09/11(火) 21:43:07.51 ID:wVsFP+po0
( ^ω^)「やっぱり、先生一人一人当たって探すしかないのかお?」

('A`) 「それが一番手っ取り早いだろうな」

この学校には数多くの教師が存在する。
手当たり次第お願いすれば、その内一人くらいは当たるだろう。

( ><)「よーし!早速声をかけてみるんです!」

そう言って進みだすビロード。
ちょうど目の前を通り過ぎた、女の先生に声を掛けた。

( ><)「男子バスケ部の顧問になってください!」

lw´‐ _‐ノv 「いいよ」

(*><)「顧問になってくれるらしいんです!!」


('A`) ( ^ω^)「……」



11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 21:43:50.18 ID:mU3KG0600
支援

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 21:45:17.27 ID:7jJKUbX10
あっさりwwwww
支援

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 21:46:29.24 ID:yldaNDk/0
ちょww話の展開ハヤスwww

14 名前: ◆PL34tlmoTI :2007/09/11(火) 21:47:47.02 ID:wVsFP+po0
lw´‐ _‐ノv 「いやはやどうも。私の名前はシュールという。
        この学校で理科の教師をしている。という自己紹介をしてみたいものだ」

('A`) 「……よろしくお願いします」

あっさりと顧問が見つかった。
作品の展開的に、もう少し引っ張るかと思ったが、何だと3レスだ。
しかも、教師が出てきて一言目にOK等、手抜きもいいところである。

( ^ω^)「内藤ホライゾンですお!」

lw´‐ _‐ノv 「ボーン」

(;^ω^)「はい?」

lw´‐ _‐ノv 「いや違うな。太っているからボーンだという理由はあまりに酷だ。
       捻りが欲しい捻りが。なるほどなるほど……」

(;^ω^)「あ、あのー……」

lw´‐ _‐ノv 「よし、ブーンだ。お前の名前はブーンだ」



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 21:49:28.57 ID:mU3KG0600
支援

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 21:49:43.69 ID:1PwaTDA80
作者自重wwwwwww

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 21:49:48.30 ID:yldaNDk/0
シュール支援

18 名前: ◆PL34tlmoTI :2007/09/11(火) 21:54:45.47 ID:wVsFP+po0
突然、内藤の肩を掴むシュール先生。
ぷにぷにと、お腹の肉を掴み始めた。

lw´‐ _‐ノv 「この弾力はブーンだ。中々弾き具合が素晴らしい。いやはや、流石はVIP高校」

( ><)「あのー……内藤君がどうかしたんですか?」

lw´‐ _‐ノv 「ブーンだ」

(;><)「ブ、ブーンですか?」

lw´‐ _‐ノv 「ふむふむ。この弾力はブーンとしか言いようが無いぞ」

内藤の名前(?)は、「ブーン」に決定したらしい。
よく意味が分からない。というより、全く理解が出来ない。

('A`) 「えと、とりあえず早く建部したいんで、今から一緒に教頭先生の所に行ってもらえますか?」

lw´‐ _‐ノv 「それはそれは大変だな。ここから職員室まで3歩以上はあるぞ」

('A`) 「……」

lw´‐ _‐ノv 「大体私は教頭が嫌いだ。3歩以上歩いてまで、あいつに会いたいとは思わない」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 21:58:04.33 ID:yldaNDk/0
ちょww
シュール先生自重汁w

20 名前: ◆PL34tlmoTI :2007/09/11(火) 22:00:45.58 ID:wVsFP+po0
この先生はダメだ。
一刻も早く、この先生の顧問を断ろう。

( ><)「お願いしますなんです!」

( ^ω^)「もう先生しかいないんですお!」

いや、他にもいるだろう。
まだ一人しか聞いていないというのに、何故そんなに焦っている。
馬鹿だ。前から馬鹿だとは知っていたが、空気の読めない馬鹿だ。

lw´‐ _‐ノv 「ふむふむ。これが女王様気分というものか。なるほど快感だ。
        ここは焦らしをした方がいいのか?だが残念。私は素直にお前等に従う」

完全に意味が分からない。
結局、こいつは一緒に教頭の所まで来てくれるという事なのか。

( ^ω^)「それじゃ、一緒に職員室へ!」

lw´‐ _‐ノv 「ふむふむ」


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 22:07:46.42 ID:YkPTVYaAO
支援

22 名前: ◆PL34tlmoTI :2007/09/11(火) 22:09:35.23 ID:wVsFP+po0
( ^ω^)「教頭先生!顧問になってくれる先生を見つけましたお!」

ブーンとシュール先生を筆頭に、教頭の机に向かう。
少し慌てた表情を見せたが、すぐに書類に目を落とした。

教頭「部員三人……顧問一人。確かに、条件は満たしている」

事前に俺達が書いておいた建部届けに、ドンと音を立てて判子を押す。
この瞬間、「VIP高校男子バスケットボール部」が、誕生した。

('A`) (……とりあえず一歩前進、か)

部活さえ認めてもらえば、後はコチラの自由だ。
内藤やビロードには基本練習から始めてもらって、自分はスキルを磨く。
練習メニューぐらいなら、自分で考えられる。
部員も、後何人かは集めればいいだろう。

('A`) (……よし)



23 名前: ◆PL34tlmoTI :2007/09/11(火) 22:19:12.56 ID:wVsFP+po0
先ほどより深い礼を入れて、職員室を出た。
自分、内藤、ビロード、シュール先生。
男子バスケ部全員が、この場所に集合している。

('A`) 「体育館の使用割とかは、先生にお願いできますか?」

lw´‐ _‐ノv 「なるほど。部活は体育館で行うのか」

('A`) 「……そうです。やっぱり、使用割りについては俺が女子部の先生と話します」

このシュール先生に任せてしまっては、全てがオジャンになる気がする。
使用割の話し合いくらいなら、俺だってできるだろう。

('A`) 「……とりあえず、今日は外の走りこみするぞ」

(;><)「……」

('A`) 「何事も体力が必要だ。早めに体作っておけば、後が楽になるぞ」

( ^ω^)「ブーンは走るのは大好きだお!」

よく言ったものだ。
激が着くほどの、ピザ体型のくせして。


24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 22:19:46.25 ID:yldaNDk/0
支援

25 名前: ◆PL34tlmoTI :2007/09/11(火) 22:25:23.16 ID:wVsFP+po0
('A`) 「それじゃ、校舎の周りを──」

俺がコースの説明を始めようとする。
まさに、その時だった。


lw´‐ _‐ノv 「ふむ。ここで顧問としての命令を出してもいいのだろうか」

('A`) 「……はい?」

lw´‐ _‐ノv 「米だ」

(;^ω^)「米?」

lw´‐ _‐ノv 「本日の部活動は、田植えをする。米を育てる」

('A`) 「ちょ……何を言ってるんですか?」

lw´‐ _‐ノv 「顧問命令だ。従えないなら、この部活は永久に活動停止にする」


……ダメだこいつ。
早くなんとかしないと……。


第四話 終

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 22:26:15.02 ID:ElXou5DH0
おつ

27 名前: ◆PL34tlmoTI :2007/09/11(火) 22:26:19.69 ID:wVsFP+po0
時間の割りに短い投下www
サーセンwwwwwwwwww

今回は時間が無いんで、ちょっと早めに消えますwwwwww
サーセンwwwwwww

それじゃ、また次回wwww
バイwwwww


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 22:29:18.66 ID:yldaNDk/0
おつwww

……ダメだ作者。
早くなんとかしないと……。

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 22:32:46.36 ID:1PwaTDA80


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/11(火) 22:34:18.35 ID:7jJKUbX10



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