（　＾ω＾）ばすけっとからバスケットのようですログ

（　＾ω＾）ばすけっとからバスケットのようです（http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190292108/）

1 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 21:41:48.70 ID:tHub1mUI0: 昨日は投下できなくて申し訳なかったです。
リアルに失恋して色々と大変でした。
今後は気をつけます。

まとめ：http://blog.livedoor.jp/hoku6363/archives/231947.html

第九話投下します。
2 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 21:45:10.01 ID:uVavXBhB0: なら…おれともう一度やりなおさないか…？

支援
3 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 21:47:54.24 ID:B8WicLHqO: 嫁に来ないか？
4 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 21:49:24.84 ID:tHub1mUI0: ('A`) 「次、パス練習！」

（　＾ω＾）「把握だお！」

（　＞＜）「ジョルジュさん相手お願いしますなんです！」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「……まかせとけ」

暑苦しい体育館で、威勢のいい声が響いていた。
４人だけの練習は相当ハードなもので、流石にきつさも出てきた。
……と言っても、他の学校に比べたら、こんなものじゃ追いつけないのだが。

('A`) 「パス貰う側は声を出して。
　　　　試合中、いつでも出せるように、習慣にしとおくんだ」

（　＾ω＾）「把握だお！ヘイパースカモーン！」

（　＞＜）「ジョルジュさん、パスくださいなんです！」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「……ちょっと待った」

ジョルジュがパスを止め、俺の元に近づいてくる。
そして、体育館の入り口を指差して、言った。
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「気が散るんだよ……あそこで覗いている奴がよ！」
5 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 21:49:47.05 ID:tHub1mUI0: 第九話【未来を読む男】
6 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 21:52:23.97 ID:aG7uXDkY0: ( <●><●>) わかってます・・・
7 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 21:53:07.05 ID:POjkD6ic0: 支援
8 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 21:53:30.65 ID:tHub1mUI0: ジョルジュが指を指した方向を向く。

壁|ω･`）「……」

('A`) 「……」

確かに、何者かがこちらを覗いていた。
壁に半分身を隠し、だが、明らかにこちらを向いている。
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「今日の練習ずーーっと覗いてやがる！」

('A`) 「……しゃーないですよ。できる限り気にしないでください」

ぶつぶつ文句を言いながらも、ジョルジュは元の位置に戻っていった。
気になるのは仕方が無いが、試合中はもっと多くの観客がいるのだ。
たった一人の野次馬に、踊らされてはいけないだろう。

壁|ω･`）「……」
9 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 21:57:28.57 ID:tHub1mUI0: 　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「……」

壁|ω･`）「……」

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「……」

壁|ω･`）「……」

　 _
(#ﾟ∀ﾟ)「……」

壁|ω･`）「……」

　 _
(#ﾟ∀ﾟ)「あーもうウゼェェェェェェ！！！！！！！！」
10 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 21:57:55.07 ID:aG7uXDkY0: ( <●><●>)じゃなくて（´・ω・`）かよｗｗ
11 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 21:59:25.55 ID:JouKT8o9O: ショボンは部長副部長ってイメージがあるけど、しょんぼりしてるのもいいなｗ
12 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:00:30.74 ID:JWMT8/Iq0: 初遭遇wktk

支援
13 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:00:56.69 ID:tHub1mUI0: ('A`) 「あーちょっと。俺が行きますよ」

怒り狂うジョルジュを制して、俺が一歩前に出た。
ジョルジュなんかにいかせたら、本当に何が怒るか分からない。

('A`) 「あのー……」

入り口にいる男に話し掛ける。
壁に隠れた体を出し、俺に正面を向けた。

('A`) 「ウチのメンバーが、気が散るらしいんで……。何か用ですか？」

（´･ω･`）「ドクオ君ですね？」

('A`) 「……そうですけど」

（´･ω･`）「流石ですね。体のキレ、瞬発力、判断力、全ての能力が高い」
14 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:01:20.51 ID:fPMITANtO: ショボンきめぇｗ
15 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:04:37.90 ID:tHub1mUI0: 何だこの厨二病オーラが全開の男子は。
しょぼくれた眉毛、微妙に低い声が、更におかしな雰囲気を出している。

('A`) 「で、用件は？」

（´･ω･`）「入部希望です」

('A`) 「……はい？」

（´･ω･`）「ですから、入部希望だと」

またおかしな奴が、この部活に入ってきてしまう。
何故だ、何故、おかしな人間ばかりがこの部活に集まる。

（´･ω･`）「顧問であるシュール先生には既に届けています」

('A`) 「……分かりました。えっと…・･･名前は？」

（´･ω･`）「ショボン。一年、ショボンです」
16 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:10:39.64 ID:tHub1mUI0: 　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「おう、ドクオ。誰だったんだ、そいつ」

俺とショボンの元に、ジョルジュが歩いてきた。

（´･ω･`）「こんにちは。一年生のショボンです。あなたは……ジョルジュさんですね」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「あ？何で名前知ってんだ？」

（´･ω･`）「自分が入りたい部活なので、一応下調べをしておきました」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「入りたいって……何？入部希望？」

（´･ω･`）「はい」

（´･ω･`）「一応、中学の時もバスケをしていました。
　　　　　　　……まぁ、ある程度は動けると」

それは助かる。
これ以上初心者が増えたら、正直対応に困るところだ。
17 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:10:49.33 ID:evZ8oeSZO: 支援
18 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:10:53.00 ID:i6xDbS2UO: しえん
19 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:11:02.33 ID:tHub1mUI0: ごめんなさい、１０分間だけ席を外します。
20 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:11:52.61 ID:uVavXBhB0: そのままおれのベットにきてもいいんだぜ？

保守
21 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:13:21.60 ID:i6xDbS2UO: いてら
22 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:14:30.96 ID:QlTdREOr0: 今北ボーウェン
23 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:19:07.04 ID:evZ8oeSZO: 保守
24 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:19:07.83 ID:uVavXBhB0: ほしゅい
25 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:20:45.30 ID:9+8SEJ6F0: 保守
26 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:22:46.73 ID:tHub1mUI0: 　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「なんか一発、先輩からかましてやらないとな……！
　　　　　よし、ショボン！俺と１対１しやがれ！」

（´･ω･`）「よろしくお願いします」

あっけなく認めるショボン。
どうやら着替えもバッシュも持ってきているらしく、
更衣室で着替えることへの許可を求めてきた。

('A`) 「あんまりイジめないでくださいよ？」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「なんとなく態度が気にいらね。ぶっちゃけキモくね？」

('A`) 「……ぶっちゃけ」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「お前でも思うくらいなんだから、相当だよな……」

('A`) 「あ、更衣室から出てきましたよ」
27 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:25:20.63 ID:Ks2fy6iBO: 振られても仕方ないよ。
お前キモいんだから。
28 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:25:28.56 ID:i6xDbS2UO: おかえり。支援
29 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:26:14.21 ID:tHub1mUI0: （´･ω･`）「１対１の前に……ドクオ君、いいですか？」

('A`) 「ん？」

ショボンが俺の近くまで寄ってきて、耳元に口を寄せる。
何やらひそひそと、俺に呟き始めた。

（´･ω･`）「右に抜き、そこで一度左にボールを持ち変える。
　　　　　　　左に抜くと見せかけて、右に抜きます」

それだけ言うと、ショボンは俺から離れた。
ジョルジュの前に立ち、ボールを拾い上げる。

('A`) （自分の作戦を俺に伝えて、何がしたいんだか……）

（´･ω･`）「それではジョルジュさん、よろしくお願いします」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「来い！」
30 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:28:56.04 ID:QlTdREOr0: 抜いてからボール持ち変えるのか・・・
31 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:30:21.31 ID:tHub1mUI0: （´･ω･`）「──！」

ショボンが地面を勢いよく蹴り、踏み出す。
踏み出した方向は左。

('A`) （なんだよ、さっきの言葉はなんだったんだよ）
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「甘い甘い！」

ジョルジュはその踏み込みに、悠々と追いついていた。
いとも簡単に追いつかれて驚いたのか、ショボンは身体を起こし上げてしまう。
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「バーローｗｗｗ　ドリブルが高いぜー！！」

ジョルジュが、浮いたボールを狙おうと手を出す。
だが──

──ダムッ！
　 _
(；ﾟ∀ﾟ)「うぉっ！」

かなり低い位置でのドリブル。
差し出したジョルジュの手の、更に下をくぐるドリブルで、ショボンはジョルジュの手をかわした。
32 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:33:12.19 ID:tHub1mUI0: ジョルジュを抜いた後は、そのままシュートへ。
外すことも期待したが、難なくレイアップを沈めた。
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「……ま、俺の実力はオフェンスってことだ」

負け惜しみを言うジョルジュ。
だが、それも事実だ。
正直、オフェンス力（シュート除く）だけで考えたら、
俺はジョルジュに勝てる気がしない。

（´･ω･`）「では、僕がディフェンスですね」

低く構えを取るショボン。
向き合った状態で、ジョルジュがボールを掴んだ。
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「……？」

ジョルジュが不思議そうな顔をする。
それも頷けるものがあった。
ショボンのディフェンスの構えが、普通のソレとは違っていたのだ。
33 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:33:56.68 ID:F/Qk2jiJ0: 来てたのか支援
34 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:34:56.51 ID:GuXoreBrO: ディフェンスに定評のあるショボンか！
35 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:35:01.81 ID:i6xDbS2UO: しえん
36 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:35:41.15 ID:JWMT8/Iq0: 支援
37 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:36:25.41 ID:RKMC+N1Z0: 支援
38 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:37:17.62 ID:tHub1mUI0: ('A`) 「あれは……」

ショボンの構えは、ジョルジュに対して『面』ではなく、『線』だった。
体の正面をジョルジュに向けているのではなく、
右側の一面だけをジョルジュに向けているのだ。

（；＾ω＾）「あんなんじゃ、すぐ抜かれてしまうお」

内藤がいう事は正しかった。
普通、ディフェンスはオフェンスに対して正面を取る。
広い範囲を守ることで、相手の動きを防ぐのだ。

だが、ショボンの構えは細い線上。
片方の動きに対しては確実についていけるが、もう片方が、かなり隙だらけなのである。
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「……」

それを知ってかしらずか、ジョルジュは、未だに動こうとしない。
39 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:39:27.44 ID:NgXPnlvH0: ｗｋｔｋ
40 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:40:09.15 ID:tHub1mUI0: 　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「行くぜッ！」

──ダムッ！！

ジョルジュが右にドリブルをついた。
そちら側は、ショボンが完全に隙を作っているスペース。
簡単に、抜けるはずだった。

（´･ω･`）「まだっ！！」」

完全に隙だらけだったスペースに、ショボンが追いついていた。
かなり早いジョルジュの動きに、完璧に追いついていたのだ。
　 _
(；ﾟ∀ﾟ)「くそが……！！」

ジョルジュが慌てて右手のドリブルを止める。
左手にドリブルチャンジし、そのまま左に抜こうと顔を左に向けた。
41 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:40:49.00 ID:7ghyBVmyO: ビロードいらね
42 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:41:35.46 ID:eoUJLJdhO: ホモってすげえな
43 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:42:49.52 ID:F/Qk2jiJ0: 支援
44 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:44:25.48 ID:tHub1mUI0: 　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「っていうのはウッソー！」

ジョルジュのその動きは、顔だけのフェイク。
左に抜こうとしていた体の動きを急転換させ、再度右手にボールを移す。

右、左、右のフェイクを、ジョルジュは仕掛けたのだ。

（´･ω･`）「残念でしたね」
　 _
(；ﾟ∀ﾟ)「────！！」

ジョルジュが抜こうとしたその場所に、ショボンがいた。
完全に正面に回りこんでいる。

前に人がいることなど予想もしていなかったジョルジュの手から、
ボールが零れ落ちた。
45 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:46:18.82 ID:NgXPnlvH0: 支援
46 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:47:57.82 ID:tHub1mUI0: ('A`) 「……」

右に抜き、そこで一度左にボールを持ち変える。
左に抜くと見せかけて、右に抜きに行った。

ショボンの言った言葉は、ジョルジュの動きを表していたのだ。

（　＞＜）「……凄かったんです……」

（；＾ω＾）「何で二人ともあんなに動きが早いんだお」

ジョルジュにいたっては、体の筋肉が全てを支えているだろう。
生まれ持った運動神経が、あのスピードを実現させる。

だが、ショボンはどうだ。
正直言って、ガチガチの筋肉は見当たらない。
一般人より、足が少し太くなっているくらいだろう。
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「……うぜ」

（´･ω･`）「……」
47 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:50:16.20 ID:NgXPnlvH0: しえん
48 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:53:03.02 ID:F/Qk2jiJ0: 支援
49 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:53:29.18 ID:EcWxCQRNO: 支援
50 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:54:09.94 ID:tHub1mUI0: （´･ω･`）「僕が半身のディフェンスをしたことにより、あなたは確実に隙を突いてくる。
　　　　　　　初めから、片方だけを注意しておけば、その隙も埋めれます」

（´･ω･`）「動く方向が分かっていれば、守ることは簡単。
　　　　　　　右で動きを止め、わざと逆サイドに抜かせようとする。
　　　　　　　それを必死に止める"フリ"をして、フェイクをかけさせれば、結果はこうなります」

何を語りだしたかと思う。
どこの世界に、そのような偶然が重なるのかと。
どうやって計算すれば、そのような式が出来るのかと。

（´･ω･`）「まぁ、普通の人ならここまで上手く行きませんね。
　　　　　　　……ジョルジュさんだからこそ、成功しました」
　 _
(#ﾟ∀ﾟ)「絶対殺す」

（　＞＜）「説明の文章が分かりにくいんです！」

（　＾ω＾）「ショボン策士
　　　　　　ジョルジュ思い通りに動かされる
　　　　　　ショボン勝利」

（　＞＜）「わかったんです！」
51 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 22:57:40.01 ID:RKMC+N1Z0: 支援
52 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 22:58:29.86 ID:tHub1mUI0: ('A`) 「……」

はっきり言って、ショボンのディフェンスは完璧だった。
予想して動いたとは言え、あまりに上手かった。

それが偶然にしろ、実力にしろ。
５人目の部員が、入部した。
バスケットをすることが出来る、５人の部員が揃った。

　 _
(#ﾟ∀ﾟ)「絶対殺す」

（´･ω･`）「またまた。怖い冗談は辞めてくださいって」

（；＾ω＾）（空気重いお・･･･・・）

（　＞＜）「わーい！また新しい友達が出来るんですー！」

('A`) 「……」
53 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 23:00:08.08 ID:tHub1mUI0: ～職員室～

lw´‐ _‐ﾉv 「米……米……。ふむ、こいつのノートは米だな」

lw´‐ _‐ﾉv 「ケアレスミスか……。仕方が無い、米だ」

lw´‐ _‐ﾉv 「米米。……ん、電話か」

ガチャ

lw´‐ _‐ﾉv 「はい……はい……」

lw´‐ _‐ﾉv 「……男子バスケ部の、練習試合？」

第九話　終
54 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:01:01.56 ID:NgXPnlvH0: いちおつ
55 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:01:47.06 ID:F/Qk2jiJ0: 乙乙

シューはもうシュールを通り越して米だなwww
56 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:01:53.89 ID:JWMT8/Iq0: 乙です！
57 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:02:29.99 ID:S5YteWTr0: 乙
58 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:04:32.37 ID:y4JQdUUO0: これは初めて見たが面白いなｗｗｗ
59 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:04:41.93 ID:i6xDbS2UO: おつ
60 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:04:48.33 ID:aF8+QwS10: 乙ー
評価基準米てｗｗｗｗ
61 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:08:17.79 ID:evZ8oeSZO: バスケやってた時の血が騒ぎ出すぜ
乙
62 名前： ◆PL34tlmoTI ：2007/09/20(木) 23:08:33.09 ID:tHub1mUI0: ～用語～

・ドリブルチェンジ
ドリブルを、右から左、または左から右に変えること。
自分の前で入れ替えることを（フロントチェンジ）。
自分の背中の当たりで入れ替えることを、（バックチェンジ）とも言う。

フロントチェンジはバスケットの基本的な技で、初心者から上級者まで使われている。

・フェイク
騙すこと。
右に抜くフリをして左に抜いたり、シュートするフリをしてドリブルしたりなど。
これに関しては、個人の上手さが出る。

・サイド（逆サイド）
右側、左側のこと。
63 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:14:06.64 ID:RKMC+N1Z0: 乙！
64 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:21:28.39 ID:SlL0EUTSO: 乙！
65 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:23:38.63 ID:x5XINAIW0: スラムダンクっておもしろかったよね
66 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:25:12.45 ID:uVavXBhB0: 乙！
失恋についてkwsk
67 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:33:59.00 ID:S5YteWTr0: >>66
そこは触れてあげないでｗ
68 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/20(木) 23:39:29.47 ID:JiiZtvAR0: 話が分かりやすくていい
乙でした

　戻る