お題:異性人、小型ロボット

275 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/02/02(木) 11:24:26.37 ID:zwz4bNH80
20XX年、地球上には謎の病原菌が蔓延し、パンデミックとなっていた。
そして、それを解明するために立ち上がったのが希代の細菌学博士朝比奈アサピー教授だった。

彼はまず血液中を移動できるような小型のロボットを作った。
世紀の大発明である。

(-@∀@)「よーし完成だ!」

(-_-)「おめでとうございます!」

(-@∀@)「はやく人体で実験しなければ・・・」



278 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/02/02(木) 11:25:57.68 ID:zwz4bNH80

('A`)y-~「しかし被験者がいませんね・・・」

(-@∀@)(-_-)「えっ」    「えっ」('A`;)

(-@∀@)つ(;'A`)⊂(-_- )

アサピーはただの研究者とは思えない動きでドクオを捕まえ麻酔をした。
ベッドまで引きずり、寝かせると注射でロボットを注入する。

(-_-)「しかしどうやって動かすのです?」

(-@∀@)「もちろん遠隔操作さ。カメラもついているし現在地もレーダーで把握することが出来る」

(-@∀@)「それに、病原菌を駆逐するためのミサイルも搭載だ。もちろん人体に害は無い」



279 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/02/02(木) 11:26:43.42 ID:zwz4bNH80
この実験が成功すればアサピーはまた一つ勲章を得るだろう。
人類史上体内を旅することなどいまだかつて無かったはずだ。

(-@∀@)「さぁ、もうすぐ脳だ・・・」

たどり着いた場所は、銀河のように細胞が点在し輝く世界だった。
色とりどりの細胞と毛細血管が一面に広がる。
他の医療器具では到底たどり着くことの出来ない領域に思わず感嘆の声が出る。

少し先に、蒼い細胞が見える。
ところどころ灰色がかっていかにも疾患がありそうだ。
アサピーはその細胞に狙いを定め、進入して行った。


280 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/02/02(木) 11:27:56.05 ID:zwz4bNH80
(-@∀@)「これは・・・なんという・・・」

そこには一つの世界のようなものが形成されていた。
まるで地球のように美しい世界だ。


その美しい世界で蠢く物体がある。
明らかにこの細胞上で最も数が多く害悪なものだ、駆除せねばならない。
もちろん害の無い物質なら何も起こることはないだろう。


281 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/02/02(木) 11:28:42.73 ID:zwz4bNH80
(-@∀@)「汚物は消毒だァァァ」

いっせいにミサイルを放つ。
蠢くものたちはもだえ苦しみながら死んでいく。
やはりこいつらが病原菌だったようだ。
気を良くしたアサピーはどんどんと他の場所にもミサイルを撃ち込み駆除していく。

(;-_-)「大変です!異性人の侵略が!教授は避難してください!」

終わり

お題:異性人、小型ロボット

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( ^ω^)ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
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Filed under: 2012年短編 — 青空ヒート 03:58  Comments (1)
1件のコメント »
  1. html 4

    Comment by html — 2015年11月8日 09:53
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