( ^ω^)ブーンの願いが叶うようです
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626 :水酸素 ◆JTDaJtyHNg
:2007/12/06(木) 03:35:22.23 ID:Hwz7ORk30
- お久しぶりです。
深夜だしゲリラだし、いいよね。
水酸素読んでくれてないとさっぱり分からないけどいいよね。
ちょっとだけ、あの後の話を聞いてください。
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627 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:36:43.43 ID:Hwz7ORk30
( ^ω^)は、水も酸素もなくては生きられないようです
ゲリラに乗っかって番外編 ――色あせた写真について言えば――
@
――あれから、何十年経ったろう。
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629 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:38:21.76 ID:Hwz7ORk30
- ――268番村・野球場――
揃いも揃って、今日も今日とてみんなで野球だ。
ホントによく飽きないものだな、と思うのだけれど。
――まぁ、ヒトのことは言えないか。かく言うわたしだって、今こうしてショートに立っているのだから。
( ´_ゝ`) 「今夜はよぉ……久々に復活するぜぇ……1番ショート・石井琢朗がよぉ……」
川 ゚ -゚) 「……懐かしいな。はじめてみんなで野球をしたとき以来か。
ならばわたしも、今夜封印を解こう。全盛期の川村の球――身をもって知るがいい」
全盛期、か。
思えば、あの頃がわたしたちの全盛期だった。
わたしだってそうだし、クーの体もそうなはずだ。
もういい加減、体の節々にガタが来ている。演算素子のメンテも限界が近い。
フサギコ村長、あなたが言ってた「タガが歌う」っていうの、どういうことなのか、ちょっと分かりました。
劣化した端子が、ヘンな雑音を拾うんですよね。
クーが振りかぶる。ゆったりとしたワインド・アップで。
――白球が、走る。
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631 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:40:35.55 ID:Hwz7ORk30
- @
(*゚ー゚) 「クーさんばっかり、ズルいですよぉ!」
川; ゚ -゚) 「……え?」
(*゚ー゚) 「わたしにも投げさせてください、ちょっと肩は自信がありますよ?」
スコアボードの6回裏に「1」が書き加えられた辺りで、しぃがそんなことを言い出した。
(*゚ー゚) 「ピンチの時には、中継ぎに交代するものです。それが理論的です。……でしょ?」
川; ゚ -゚) 「あ、う、うん、いやまぁ、そうだが……」
なかなかマウンドを下りようとしないクーに、ちょっと笑ってしまった。
まったく、いい歳して。何を大人げないことしてるんだ。
ξ゚听)ξ 「いいじゃない。変わってあげようよ。リャンローパーズの不動のエースも、世代交代しなきゃ、そろそろ」
川; ゚ -゚) 「うー……仕方ないな。そ、その代わり、点を取られたら交代だぞ。次は全盛期の盛田をやるから」
ξ;゚听)ξ 「(……そこまでしてピッチャーやりたいんだ……)」
(*゚ー゚) 「やたっ! 分かりました、もう1点も取らせませんからねっ!」
-
632 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:43:09.31 ID:Hwz7ORk30
- しぃと交代だから、つまり、クーの新ポジションはサードだ。
ξ゚听)ξ 「お願いね? 大事なポジションなんだから」
川 ゚ -゚) 「……そういえば、この数十年間、サードを守ったことはないな。驚くべきことに」
ξ;゚听)ξ 「……ホントにピッチャー一筋だったんだねぇ、クーは」
川 ゚ -゚) + 「ふふふ。若輩者にそう簡単に譲れるか」
ξ量゚听)ξ 「ストラーイク、バッターアウトー。はぁ、あたしもすっかり審判が固定ポジションね……。
まぁ、他のポジションなんてできないけどさ……」
川; ゚ -゚) 「……むう。なんとキレのいい球。ダルビッシュか」
ξ゚ー゚)ξ 「ほらね。もー若くないんだから。若い子に任せて、年寄りは見てる方がいいんだよ」
从 ゚∀从 「なぁに気合の足りねーこと言ってんだよ」
ξ;゚听)ξ 「あわっ、工場長っ!」
从 ゚∀从 「オメーな、そんなんじゃブーンが報われねーぞ。キアイだキアイ、あんときのブーンはよぉ……」
ξ;゚听)ξ 「またあの日の話ですかっ! もういいですから! 充分聞きましたから!」
从 ゚∀从 「ばっか、いい話ってのは何回聞いてもいいモンだろ? 何度でも聞かせてやるよ!」
川; ゚ -゚) 「(……このヒトって劣化してるのかな……なんかわたしたちより若々しくないか……)」
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635 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:44:50.62 ID:Hwz7ORk30
- 結局。
しぃはその後、9者を連続三振に抑えて、クーの出番が帰ってくることはなかった。
( ´_ゝ`) 「…………おつかれー…………」
(´<_` ) 「全打席三振だからってそんなに落ち込むなよ、兄者」
( ´_ゝ`) 「……石井も波留も鈴木尚もローズも三振だぞ……何だこのシケたマシンガン打線は……」
( ∵) 「大丈夫、現実のマシンガン打線も、98年以降はそんな感じだから」
( ´_ゝ`) 「納得いかねーっ! だいたい、途中からしぃ如きに完全試合なのが納得いかねーっ!」
(*゚ー゚) 「ふふん。兄者さんたちの時代は終わったのです。これからは、わたしとかギコくんとかシューちゃんとかヒーちゃんの時代ですよっ!」
(# ´_ゝ`) 「うがー! まだまだ若いヤツらにゃ負けてらんねーんだよ!」
兄者が吼えて、逃げるしぃを追い掛け回す。
――かつての荒巻長老やフサギコ村長のような威厳なんて、あったもんじゃない。
でもまぁ、それでいいのかな、とも思う。
こういうものこそが。この、わたしたちの中の不変の何かこそが。
あの人が、わたしたちにくれたものなんじゃないかな、と。そういう気がしている。
ξ゚听)ξ 「それじゃみんな、行こうか」
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638 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:46:25.39 ID:Hwz7ORk30
- ――「カラス」格納庫――
( ><) 「あ、ショボンさん、村長から連絡来ました。10分後だそうです」
(´・ω・`) 「ん、了解。――コックピットの方は大丈夫かな?」
从'ー'从 「ふええっ、だっ、大丈夫ですぅっ! きっとうまくやりますぅっ!」
(;´・ω・`) 「(……イマイチ不安なんだよねぇ……この前も車輪折られちゃったし……)」
从'ー'从 「あれぇ? これ、何のスイッチでしたっけぇ?」 (パチッ
(; ><) 「うわ!? ワタナベちゃん、それオールパワーアップなんです!」
从;'ー'从 「はわわ〜っ!? エンジン出力が上がっていくよぉ〜っ!?」
(´・ω・`) 「いけない、すぐに臍線切断! 必要最低限を残して起動シークエンスキャンセル! ビロード、離れて!」
(; ><) 「わ、わかったんです!」
甲高いエンジン音を轟かせて、カラス4号機がゆっくりと姿を現す。
真っ白な機体に、ところどころ赤と金のライン。慶事のときはそうするんだよ、と、ブーンが言っていたカラーリング。
機体に躍る文字は、共用語でなく、人間の言語で。
「寿」と、ただ一文字だ。
-
640 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:47:56.25 ID:Hwz7ORk30
- ――グレイブヤード――
工場区画秘蔵の鋼材の、それも一番いいところだけを削りだした特級品のイシブミと。
真っ黒な翼が1枚、地面に突き立っていた。
オハカ。
そういう名前だったよね、ブーン。
ノパ听) 「うおおおおお、いつ来ても不思議なところだああああ! ここだけ気温が低いように感じるううううう!」
( ∵) 「ヒート、気持ちは分かるけど静かにね」
(,,゚Д゚) 「? どうしてですか?」
川 ゚ -゚) 「……ここは、特別な場所だからな。大事な人が眠っているのさ。わたしやツン村長や、みんなのね」
lw´‐ _‐ノv 「……それは一大事……」
(´<_` ;) 「(……よく分からんな、この子は……)」
工場長が、一歩前に出た。
从 ゚∀从 「よぉーっす、ブーン。元気してっかよ?」
-
642 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:49:48.22 ID:Hwz7ORk30
- (*゚ー゚) 「……いつも不思議に思うんですけど」
ξ゚听)ξ 「? 何?」
(*゚ー゚) 「工場長もみなさんも、どうしてあの『イシブミ』に語りかけるんですか?
その、ブーンってニンゲンさんは、とっくの昔に機能停止しちゃったんでしょ? 意味ないじゃないですか」
ξ゚听)ξ 「……あ、うん、それはね、」
答えようとした瞬間に、クーに割り込まれた。
川 ゚ -゚) 「……わたしも、最初はそう思っていた。これは、ニンゲンの習慣なんだそうだ。
ニンゲンたちは忘れてしまう。ブーンはそう言っていた。だから、補助記憶としてこんなものを造る」
(*゚ー゚) 「……ニンゲンって、残酷なんですね」
川 ゚ -゚) 「…………。ああ、そうだな。そう思っていた、わたしも。でもな、しぃ。ニンゲンは……優しかったよ。
ブーンに届くような気がするのさ。こんな声がね」
そのとき、頭上に甲高いエンジン音が聞こえてきた。
格納庫から飛んで、ぐるりと旋回してきたカラスだ。予定より少し早いけれど。
視界の隅に現れたカラスは、あっという間に大きくなる。
主翼2枚にカナードのついた、アレは、ブーンが一番乗りやすいと言っていた4番機。
-
645 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:51:26.44 ID:Hwz7ORk30
- ――カラス・機内――
从;'ー'从 「ふええええっ、速いよぉ! 怖いよぉ! ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ!」
(;´・ω・`) 「(何でパイロットやってるんだろうなぁ、この子……)」
从'ー'从 「ひんっ! もう予定地点ですかっ!? え、えっと、煙幕を出すボタンはどれでしたっけ!?」
(;´・ω・`) 「あ、ぼくがやるから、キミはスイッチは触らないで……、」
从'ー'从 「……これかなー?」 (ポチッ
――地上――
低空飛行でグレイブヤード上空に侵入してきたカラスが、凄まじいエルロンロールとともに、花火のようにフレアを撒き散らした。
――は? フレア?
ξ;゚听)ξ 「みっ、みんな、伏せてっ!」
そして、その場にいた全員は、わたしがそんなことを言う前に、蟻の子を散らすように地面に身を投げていた。
……もちろん、死者の眠る静謐な墓地に降り注ぐ、焼夷弾が如きフレアから身を守るために。
全員が伏せたのを確認してからわたしも伏せようと思っていたのに、ひとりだけ、ぼーっと突っ立っているヒトがいた。
工場長だった。
-
648 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:52:57.85 ID:Hwz7ORk30
- ――カラス・機内――
从 ゚∀从 【ひゃっほぉ! お前らサイコー! さっすがワタナベ、アタシが見込んだだけはある!
お前ロックだよ! サイコーにロックだよ!】
从'ー'从 「ひゃいいぃぃぃ、ありがとうございますぅぅぅ……」
(;´・ω・`) 「あ、この子、工場長が見込んだ子なの。なるほど」
从 ゚∀从 【そーだよ! ブーンの後を継ぐのは、やっぱワタナベしかいねーよ!】
(;´・ω・`) 「……まぁいいや……とりあえずエルロンロールを抑えて、機首を上昇させて……」
――地上――
降り注ぐ火の槍の中、工場長は悠然と腕を組んで、高笑いしている。
――演算素子がイカれちゃったのかなこのヒト?
まあいい、ともかく今は、
ξ;゚听)ξ 「伏せてくださいってばっ!」
从 ゚∀从 「何言ってんだ。今いいトコじゃねえか! 見ろよ、ほら!」
びっ、と、工場長が空を指す。
-
650 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:54:30.13 ID:Hwz7ORk30
- ようやく機体の制御を取り戻したか。
カラスが、今度こそはっきりと意思を持った機動で、空を飛び回っている。
機体の後部からはもうもうと煙幕が噴出されていて、空に引かれた白い線は、あっという間にヒトツの形を作り上げた。
( ^ω^)
川 ゚ -゚) 「……うん、うまいものだな。ショボンは」
ξ゚听)ξ 「毎年上手になるねぇ」
ノパ听) 「すげえええええ! 毎回思うがやっぱすげええええええ!」
(*゚ー゚) 「はー、ナベちゃんすごいなぁ」
(´<_` ;) 「……あのな、しぃ。夢を壊すようで悪いんだが……」
(; ´_ゝ`) 「……アレはどう考えてもワタナベの操縦じゃないよなぁ……絶対ショボンさんだぞ……」
( ∵) 「まぁ、この前も村長屋敷に墜落しそうになってたしね」
――ねえ、ブーン。
みんな、キミのこと忘れてないよ。
この空は、ブーンの空。ちゃんと、見えてるかな?
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653 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:56:00.46 ID:Hwz7ORk30
- ξ゚听)ξ 「……おかげさまで、みんなはまだまだ元気です。マジだよブーン。
ツンさんと、仲良くね。きっと天国に、水も酸素もありますように……と」
手を合わせて、目を瞑って、呪文のようにそう呟く。
作法はブーンに教えてもらったことだけれど、何年間も変えていないこの文句は、わたしの考えたオリジナルだ。
lw´‐ _‐ノv 「――スキあり」
いきなり、地獄の底から響くような声がした。
ξ;゚听)ξ 「え? あ、って、シューちゃん!?」
lw´‐ _‐ノv 「くけけけ、イシブミの裏にヘンなもの発見っ!」
ξ;゚听)ξ 「うあっ、それ剥がしちゃダメだってばあっ!」
lw´‐ _‐ノv 「ぺりっとなっ!」
遠慮も躊躇いもなしに、イシブミの裏に貼り付けられていた写真を剥がしやがった。
――そう。それは、写真だ。あの頃の。
(*゚ー゚) 「シューちゃんなになに? ……うわ、何ですかこれ?」
-
657 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:57:07.90 ID:Hwz7ORk30
- ξ;゚听)ξ 「ああもう……ダメだってば、それ取っちゃ。それはね、シャシンっていうんだよ」
(,,゚Д゚) 「……。画像アーカイブを紙メディアに転写したもの……ですか?」
( ∵) 「……right。その通り。よく気づいたね」
(*゚ー゚) 「その割には、ちょっと色とかがヘンなような……」
( ∵) 「デジタルデータが元じゃないからね。
光学的に収集した光をフィルムに焼き付けて、ハイドロキノンやメトールや氷酢酸を使って像にしたから」
ノパ听) 「うぉぉぉぉぉ、なんかカッコいいぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
(*゚ー゚) 「……この、分厚い服を着たニンゲンさんが、ブーンさん、なんですか」
ξ;゚听)ξ 「あれ? ブーンの映像アーカイブって渡してなかったっけ?」
(*゚ー゚) 「ええ、戴いてませんよ。わたしたちは」
ξ゚听)ξ 「……そっか、ごめん。うっかりしてた」
(*゚ー゚) 「……。この、後ろに映ってる黒いのは、」
从 ゚∀从 「2代目のカラスだ! いやー、翼を限界まで増やしてみたら、空中分解しやがってよぉ!」
ξ゚听)ξ 「しやがってよぉ、じゃないですよ。大変だったんですから」
(*゚ー゚) 「…………」
-
662 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:58:39.17 ID:Hwz7ORk30
- (*゚ー゚) 「昔のこと、教えてください。いい機会ですから」
ξ量゚听)ξ 「ダメダメダメ絶対にダメ」
川 ゚ -゚) 「なんだ、キミいたのか」
ξ量゚听)ξ 「そりゃもう、そこの監視サイトからバッチリ見てるわ聞いてるわ言ってるわよ。ダメだからね、絶対ダメ」
( ´_ゝ`) 「そりゃーあんたは聞かせらんねーよなぁ、何しろ、」
ξ量゚听)ξ 「ダメだって言ってるでしょーがっ!」
ξ゚ー゚)ξ 「……大丈夫だよ。もうみんな、ちゃんと知ってるもの」
ξ量゚听)ξ 「でも、」
ξ゚ー゚)ξ 「そろそろ教えてあげよ? ブーンは、ウソはダメだって言ってたんだし」
ξ量゚听)ξ 「隠すことは別にウソじゃ、」
ξ゚ー゚)ξ 「だめ。みんなにホントの自分を知ってもらうの、大事だよ?
それに、この子たちにもブーンのこと教えてあげなきゃ。オハカの意味もなくなっちゃう」
ξ量゚听)ξ 「――ああもうっ、好きにしてよっ!」
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663 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 03:59:22.38 ID:Hwz7ORk30
- ――さぁ。
今こそ語ろう。
それはまだ、この世界の空に、神さまがいた頃の。
そしてまだ、この村の北に、あの高い高い『塔』が立っていた頃の。
あの『開かずの扉』の向こうにあった、硬くて冷たいコールドスリープカプセルから始まる、そんな話。
グレイブヤードのイシブミの下に眠る人の話を。
今でもツンの家にある、でっかい酸素供給器が動いていた頃の話を。
「マジ」にまつわる物語を。
この星をニンゲンから引き継いだわたしたちが、ずっと語りついでいくべき物語を。
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667 : ◆JTDaJtyHNg
[sage] :2007/12/06(木) 04:01:45.70 ID:Hwz7ORk30
- ……すいません、ただ「保守」と書き込むよりはまだ気が利いてるかな、というのと。
あと、せっかくお祭なんで自分もなんかやろーかなー、とそんな気持ちでぱっぱか書き上げました。
さるでも食らいながらやろうと思っていたんですが。
予想外に支援までいただいてしまいました。
スレ汚しすみませんでした。
明日は予備日ですが、多分まだ投下する人いますよね。
というわけで。
明日は、実力派作者さんたちの力作をお楽しみください!
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