('A`)と川д川は付き合ってはいないようです10-2



( ´_ゝ`)「ジェットコースターで叫ぶなよ…弟者」


(´<_` )「ジェットコースターは叫んでなんぼだろ。」


(; ´_ゝ`)「いや、でも…」



(;<_; )『デミタス子ちゃあああん!愛してるよおおお!』


(;´_ゝ`)「とかさぁ…。振られたんだから、諦めろよ…」


(´<_; )「勝負は諦めたらそこでおしまいなんだぞ…兄者…」


( ´_ゝ`)「あぁ、うん。だから諦めなよ、おしまいなんだから。」






(; ・∀・)「どういう事だ…。銀行の金が全部なくなるとは…」



(*-_-)从* ゚∀从「やっぱりナイスコンビだな!」



( <○><○>)「全部巻き上げられたのはワカッテマス。」


(; ><)「えげつないんです…。」


(;*‘ω‘ *)「ぽっ…。」


(*-_-)「次何しようか〜!人生ゲームか人生ゲーム人生ゲーム!選んでいいよ!」


从 ゚∀从「ははっwじゃあ、ウノで!」


(*-_-)「わかったぁ」



(; <●><●>)「もうこのバカコンビどこからつっこめばいいんでしょうか…」







川*д川「うわぁ…!すごい、キャラクターが一杯いますね!」


(;'A`)「パレードだからね。人も一杯いるなぁ…」



川;д川「迷子になっちゃいそうですよね」



('A`)「…。」


ギュッ


川*д川「あっ…。」


(;*'A`)「ま、迷子にならないようにだからね?」


川*д川「わかってますよ…。」





(´<_` )「パレードとか、カップルか家族でみるもんだろ…」


( ´_ゝ`)「家族じゃん。」


(´<_`;)「ちげーよ、そうだけど、ちげーよ。」







(*-_-)「あはは、また僕の勝ちだねー!」


( ・∀・)「あぁ、そうだよ、そうですよねー。ヒッキーは昔から全部俺に勝ってますよねー。」


(*‘ω‘ *)「たかがウノごときで何いってるっぽ」


(;><)「48回やって、24回ヒッキー君の勝ちですか…。」


从* ゚∀从「残り24回は俺だな…。」


(*-_-)「やっぱり僕たち、」


从*゚∀从「ナイスコンビだよな!」(-_-*)



( <●><●>)「うぜぇ。」

( ><)「ナイスコンビがゲシュタルト崩壊しちゃいそうなんです!」







川*д川「パレード凄かったですね!」


('A`)「うん、毎回いくらかかってるんだろって思うよ。」


川;д川「夢の国あるまじき発言ですよ…」


('A`)「あはは、ごめんごめん。

というか、昼御飯食べてなかったね。」


川;д川「え?あっ!もう三時ですか!?全然気付きませんでした!」


('A`)「ジェットコースター並ぶのに時間かかったし、俺が体調悪くて休んでたのがあったから時間大分とっちゃったみたいだね」



川;д川「なんか申し訳ないです…」


(;'A`)「土井さんが気にすることなんかないよ!

…あ!ほら、あそこで食べよう!」



川*д川「…あっ」






从 ゚∀从「ってか、もう三時かぁー。」


(-_-)「ハインとほぼ10時間一緒にいることになるねw」


从 ゚∀从「そう考えるとすげーなw」



( ;<●><●>)「は?

まさかあなた達オールしてるんですか?」


从 ゚∀从「しようとしたんだけどよw眠くて普通にねたww」


(;><)「2人でですか?」


(-_-)「まぁ、そうだねw」


(*‘ω‘ *)「まさかとおもうけど、このベッドで2人でなんてことはないっぽね?」


从 ゚∀从「おぉ!その通りだ!良くわかったな!」




(; <●><●>)「ちょ、不純交際は認めませんよ!?」



(;・∀・)「ヒッキー、お前って奴は…。

土井さんに言い付けちゃうぞ。」


(;-_-)「な、なんでよ?!なんも悪いことしてないのに!」


( <●><●>)「…同級生の女子と、2人でベッドで寝て何もしてないと…?」



(;-_-)「だってベッドは寝るだけのもんでしょ?」


( <●><●>)「わかりました、男をやめなさい。」


(;-_-)「えぇ!?」


( ・∀・)「(あぁ。昔から変わってないんだな、こいつ…)」


( ><)「(多分ハインさんも天然なんだろうなぁ…)」


(*‘ω‘ *)「(つーか、ワカッテマスきめぇ。)」






*(‘‘)*「メルヘンレストランへようこそ!」



川*д川「うわぁ、店員さん可愛いですね!鬱田くん!」


(;'A`)「…そうかなぁ?(土井さんの方が可愛いし…。)」


川д川「何たべます?」


('A`)「土井さんは?」


川д川「えっと、このメルヘンハンバーグですかね。あ、でも、このメルヘンカーニバルカレーライスも美味しそう…」


('A`)「じゃあ、俺がメルヒェンカーニバルカレーライス頼むから、半分こしよっか。」


川*д川「はい!」



('A`)「すいません、メルヒェンハンバーグとメルヒェンカーニバルカレーライス頂けますか?」


*(‘‘)*「はい、かしこまりましたぁ〜(こいつメルヘンの発音すげぇ。)」


川д川「あ、あの…」


('A`)「まだなにか食べたいのあった?」


川д川「いえ、あの、今日この人誕生日なんですけど…」


*(‘‘)*「あら!ならお祝いしなきゃですね!」


(;'A`)「えっ、あの、目立つのはちょっと…」


*(‘‘)*「では、魔法の準備をしてくるのでまっていてくださいね!」


川*д川「楽しみですね!」


(;'A`)「えっ、あぁ、うん…」






(-_-)「次何しようか」


从 ゚∀从「飯は今炊いてるからその間暇だな」


( <●><●>)「じゃあ、恋ばなしましょうよ、イケメンモラリストがいることですし!」


( ・∀・)「俺は付き合ったことないぞ。」


( ;<●><●>)「なん…だと?」


( ・∀・)「好きな子以外と付き合いたくないしな。」


从 ゚∀从「そりゃそうだろ」


( ><)「ハインさんの恋ばな聞きたいんです!」


从 ゚∀从「俺か!?俺はなぁ、幼なじみの男の子がいてな、幼稚園の時に結婚の約束をしたんだぜ!」


(;-_-)「え!?」


( <●><●>)「あぁ、やりますよね。小さい時に結婚の約束って。私もビロードとしましたし。」


( ><)「懐かしいんです!」


(*‘ω‘ *)「お前らは実行してしまえっぽ!」




( ・∀・)「ヒッキーはどうせあの子の話だろ?」


(;-_-)「う、うん。僕も幼なじみの女の子と結婚の約束をしたんだ」


从; ゚∀从「え、ヒッキーもか?!」


( <●><●>)「よくあることですよ。そんなに驚かなくても…」


从; ゚∀从「…まさか。」(-_-;)



バッ!


从;゚∀从「!!」(-_-;)



(;・∀・)「なんだその黄ばんだ紙…。」


(*‘ω‘ *)「…婚姻届け…?」


(;><)「判子も押してあるんです!」


( ;<●><●>)「幼なじみで結婚の約束は良くしますが、その発想はなかったですね。

あぁ、またナイスコンビ発言ですか?」



从; ゚∀从「…。」(-_-;)


( <●><●>)「あれ?

どうしたんですかお二方。」


(;-_-)「あ、いや、別に」


从;゚∀从「な、なんでもねーよ!」


( ・∀・)「…。」







*(‘‘)*「お待たせしましたぁ!お誕生日の魔法はお食事が終わってからいたしますね!」


(;'A`)「…あぁ、はい、ありがとうございます」


川*д川「お料理がもっと美味しくなる魔法はしないんですか?」ワクワク


(;'A`)「ちょ!土井さん!それはメイド喫茶だから!」


*(‘‘)*「(お客さまのご期待にそうのが私の仕事っ…!!)」



*(‘‘)*「よーし!じゃあ、特別にお料理がもっと美味しくなる魔法かけますね☆」


川*д川ワクワク


(;'A`)モウシワケナイ…


*(‘‘)*「もえ☆もえ☆きゅん☆!」


川*д川「わぁ!テレビでやってた通りだあ!」


(;'A`)「すいません、本当にすいません。」


*(‘‘)*「いいんですよ〜!では、ごゆっくり!」



川*д川「それにしてもカレー色が凄いですね!

ルーがカラフルです!」


(;'A`)「あぁ、うん…。

食欲が無くなる色だね…。」


川д川「ハンバーグは普通なのに…。やっぱりカーニバル凄いですね!」


('A`)「じゃあ、ハンバーグとカレーライス交換する?」


川*д川「いいんですか?!」


('A`)「うん、是非とも。」





(´<_` )「ははっ、魔法使いか。兄者、このまま行けば順調にここに就職出来そうだな」


( ´_ゝ`)「あぁ、まぁ、デミタス子に振られたお前もな」


(´<_` )






(;-_-)「ビロードはなんかないの?恋ばな」


(*><)「僕の恋ばなですか?…うーん、隣のクラスの長岡くんに告白されたごとくらいしか…」


( ;<●><●>)「なんですって!?初耳ですよ!?」



从 ゚∀从「…」


(;><)「あれ?言ってなかったですか?」



( ;<●><●>)「聞いてないですよ!なんという…なんという!」


从 ゚∀从「(…ヒッキー映画の帰りのあの、

(-_-)『君なら、どっちを選ぶ?』って、どんな意味でいったんだ…?

それと…)」


(*‘ω‘ *)「私は知ってたっぽよ」


( <○><○>)「なん…だと…?」


(-_-)「僕も、まぁ、僕は長岡が泣きながら言ってきたからだけど。」



( <○><○>)「ビロード…、あなた私を嫌いなんですか?」


( ><)「てへぺろ☆なんです!」



从 ゚∀从「(それと、お前ならどっちを選ぶんだ…?ヒッキー…。)」



( ・∀・)「(…高岡、お前もしかして…)」







川*д川「カレー美味しかったです!」


('A`)「ならよかった。」

川д川「あれ、ハンバーグのこしたんですか?」


(;'A`)「あぁ、うん(全部食べ切ったら誕生日イベントやられるし…。土井さんには悪いけどこのまま何とかしてお店の外にいきたい…。)」



川*д川「じゃあ私が食べちゃいますよ!」


('A`)「えっ」


パクッ



*(‘‘)*「ルルルルル〜♪あらぁ!?なんだか今日お誕生日のお友達がいる気がするわぁ!」


/ ゚、。 /「えぇ〜…なんで分かるの〜?魔法少女ヘリカル〜」


*(‘‘)*「ふふっ、やーね!だいおーどったら!そんなの決まってるじゃない!」


*(‘‘)*「魔法少女、だからよっ☆」



川*д川マホウショウジョ、スゴイー!


(;'A`)…ウワァ、…ウワァ。





( ´_ゝ`)「凄いな、弟者。あの人いくつ何だろうな。」


(´<_` )「とりあえず二十代半ばじゃないか?二人とも。」



( ´_ゝ`)「姉者と同じぐらいか…」


(´<_` )「やめろ。それを言うとあの人達を憐れみの目でしか見れなくなるから。」




*(‘‘)*「あ、見つけたわぁ!あの人よ〜!」


/ ゚、。 /「流石ね、魔法少女ヘリカル」



('A`)「(ウツダシニタイ。)」

*(‘‘)*「私が今から貴方に誕生日の魔法をかけてあげるね〜!」



川*д川「やりましたね!鬱田くん!誕生日の魔法ですよ!」


('A`)「…そうだね。(…ま、土井さんが喜んでる見たいだし…いっか。)」



*(‘‘)*「あれれ〜!ちょっと魔力が足りないみたぁ〜い!」


/ ゚、。 /「まぁた、ヘリカルったら無駄遣いしたんじゃないのー?」


川;д川「あわわ、私がさっき料理がもっと美味しくなる魔法やってもらったせいでしょうか…」


(*'A`)「いや、違うから大丈夫だよ。(マジ可愛い本当に可愛い生きるのがつらいぐらい可愛い)」


*(‘‘)*「しかたないっ、召喚魔法でセクシー魔女を呼び出すわ!」


('A`)「(召喚魔法できるなら誕生日の魔法ぐらいできるだろ…。)」





( ´_ゝ`)「あー、くそ。誕生日のお友達(笑)は見えないな。」


(´<_` )「あのふざけた魔法少女達はみえるんだがな…」


( ´_ゝ`)「まぁ、どうせカップルか小さいお友達だろ…」


(´<_` )「だな。」



*(‘‘)*「ちちんぷいぷいの〜…!

アブラカタブラッ!」


(;'A`)「(なんか色々混じってるッ!)」



モワモワモワ〜



(´<_` )「厨房の方から紫色のいかにもな煙が…。」


( ´_ゝ`)「煙なんかこってんな…、夢の国。」




∬´_ゝ`)「ふわぁあ。全く、ヘリカルったら、私の睡眠時間削りとりすぎよ〜」



*(‘‘)*「てへぺろ☆

ごめーん!」



( ゚_ゝ゚)


(゚<_゚ )







(-_-)「さて、ご飯たけたみたいね。」


(*><)「味付けは僕に任せてなんです!」


(;-_-)「味付け?まだご飯炊けただけなんだけど?」


(*><)「ご飯にチョコレートかけて食べるんです」


(-_-)「あぁ、うん、無理。食べたくない」


(;><)ガーン


( ・∀・)「あったり前だろ、バカか」


(-_-)「何つくろうかな」


( ・∀・)「…佃煮と、タコさんウインナーは外せないだろw」



(;*-_-)「うーるーさーいー」


从 ゚∀从「おぉ、朝食べたメニューまんまだな!」


( ・∀・)「ヒッキーのお得意料理だからなw」


(;-_-)「まぁ、毎日同じもん作れば上手くもなるでしょ…」


( <●><●>)「ほう、佃煮。是非食べたいですね。」


(*><)「タコさんウインナー食べたいんです!」


(*‘ω‘ *)「デザートが蜜柑ならなんでもいいっぽ。」


(-_-)「はいはい」


从 ゚∀从「(誕生日なのになんで主役のヒッキーが飯作ってんだろ)」




∬´_ゝ`)「まったく、もう…。ヘリカルのお望みの魔法はわかってるわよ〜。」


*(‘‘)*「流石だわ!」


∬´_ゝ`)「ほぉら、これでしょ☆」


川*д川「うわぁ!カラフルなケーキですね!」


(;'A`)「そ、そうだね(食べれるのか、これ!?自然界にある色じゃねぇぇ!)」




( ゚_ゝ゚)「なぁ、あの露出の高いあの魔女は俺たちの姉ではないだろうか。それとも幻想だろうか、いや、悪夢か。」



(゚<_゚ )「俺も見えるぞ、その悪夢。2人同時にみると言うことは夢ではない。しかし、あれが俺たちの姉という証拠もない。よって、あれはただの見てはいけないものだ。」



( ゚_ゝ゚)「俺は今本物の論破をみた。」


川*д川「凄く美味しそうですね!ありがとうございます!」


∬*´_ゝ`)「ふふっ、良いのよ、私はセクシー魔女だからコレくらい当たり前よ。(何この子かわいい)」


(;'A`)「あ、ありがとう、セクシー魔女さん。」


∬´_ゝ`)「…うふふ、幸せな誕生日を☆(何この子食べたい)」




*(‘‘)*「流石セクシー魔女姉者ね!」


∬´_ゝ`)「あったり前田のクラッカー☆」



(; ゚_ゝ゚)「姉者だあああああ!(色んな意味を込めて)」(゚<_゚ ;)








(*<●><●>)「佃煮に美味すぎワロタ」


(* ・∀・)「懐かしいなー、この味。」


(-_-)「そりゃどうも。」


(*><)「タコさんウインナー小学生以来なんです!」


从*゚∀从「高校三年生男子がタコさんウインナーw」


(;-_-)「うっ、うるさいよっ!」


(*‘ω‘ *)「よし、くったっぽ。蜜柑よこせっぽ。」


(;-_-)「早っ!味わって食べてよね〜…。

よく噛まないで食べると体にわるいんだよ?」



从 ;∀从ブワッ


(;-_-)「ちょ!?なんでハイン泣いてんの!?」


从 ;∀从「いや、ヒッキー見てたら母ちゃんに久々に会いたくなったわ。」


(-_-)「高校三年生男子にそれはなかなか酷な台詞だよ?」






*(‘‘)*「さよならぁ!またいつでもきてね〜」



川;д川「流石に誕生日ケーキを2人で食べるのは時間かかりましたね…」


(;'A`)「というか、食べ過ぎて吐きそう…。

明日の朝まで何も食べたくない…。」


川;д川「同じく…。」


(;'A`)「しばらくベンチ座って休もうか。」


川;д川「激しく賛成です。」





∬´_ゝ`)「今日もみんなメロメロにしちゃうわよ☆」


*(‘‘)*「流石ね!セクシー魔女姉者!」



ヒソヒソ


( ;´_ゝ`)「…どうする?弟者、どのタイミングでお店でる?」


(´<_`; )「取り敢えずばれたら死を覚悟するしかないな。ばれずに出たいな…」


( ;´_ゝ`)「しかしさっきから誕生日のお友達(笑)が連続してるからセクシー魔女姉者がフル活動なんだが…」


(´<_`; )「うぅむ…どうしたものか…。」







( <●><●>)「さて、何やりましょうか。」


(-_-)「人生ゲー(ry」


(*‘ω‘ *)「カラオケでもいくっぽか?」


(-_-)「カラオケって言えばさ、【カラオケ(空桶)はあるけども、かける機械はみたこたねぇ】みたいな歌詞の歌あったよね。」


从 ゚∀从「おらこんな村いやだぁ〜、おらこんな村いやだぁ〜」


( <●><●>)「吉幾三の話は心底どうでもいいです。」


(#・∀・)「ばっ…!お前消されるぞっ!」


(;<●><●>)「誰にですか!?」


(*‘ω‘ *)「んで、行くのか行かないのかはっきりしろっぽっ。」


(-_-)「皆が行くなら行くかな」


(;><)「いやいや、ヒッキー君が決めてくださいなんです!」


(-_-)「…じゃあ、行こっか。」







川д川「そういえば、鬱田くんは大学どこ狙いなんでしたっけ。」


('A`)「取り敢えず、国公立の2ch大学かな」


川д川「なら私の幼なじみと一緒ですよ」


('A`)「土井さんは?」


川д川「私立AA大学ですかね。」


('A`)「あぁ、あそこスポーツも強いよね。幼なじみに大学から誘いが来てて行こうかなぁとか言ってたよ。」


川д川「凄いですね。」


('A`)「それだけが取り柄だからね。」


川д川「…幼なじみ同士で、仲良くなっちゃったりして」


('A`)「うぅん、それはどうだろう。俺は無理かも。」


川д川「何故ですか?」




('A`)「今の話聞いて、志望大学がAA大学になりそうだから。」


川д川「あら、奇遇ですね。私は2ch大学になりそうなんですよ。」


('A`)


川д川



(*'A`)「あははっ、やっぱり俺たち考える事は一緒だなぁ」


川*д川「うふふ、まぁ、予想は出来てましたけどね」


('A`)「さ、大学の話はまた今度にして、今は楽しもうか!」


川*д川「次は映画が飛び出す奴見たいです!」


('A`)「りょーかいっ」







从 ゚∀从「この人数に大部屋とかww無駄すぎw」


(*‘ω‘ *)「よくあるっぽよね、音が響かないから広すぎも考えものだっぽ。」


(-_-)「さて、何歌おうかな」


( ・∀・)「勿論ヒッキーが最初だよな!」


(;-_-)「えぇ…。何歌おうかな」


从 ゚∀从「じゃあ、一緒に歌おうぜ」


(*-_-)「助かるよ、ありがとう」


从 ゚∀从ピッ


〜♪




(;<●><●>)「まさか」




从 ゚∀从「3年目の浮気ぐらい大目にみろよ〜」


(-_-)「開き直るその態度が気に入らないのよ〜」



(;<●><●>)「十八番とられたっ…!」



( ><)「3年目の浮気、ワカッテマス君いつもソロで歌ってますもんね」


(;・∀・)「ソロでこれが十八番!?せめてビロードと歌えよ!」


(*‘ω‘ *)「つーか、古すぎだっぽ。

後、なんで男女逆なんだっぽ。」






(ここからはダイジェストでお送りします。)





( ・∀・)「オルメンコルベン頭を揺らせよ!」


(*‘ω‘ *)「ブラックチェリー、私の中に種をのーこして、AHー!」


( <●><●>)「会いたかったー会いたかったー会いたかったー」


( ><)「ウルトラソウルッ!」


从 ゚∀从「等身大の裏表っ!」


(-_-)「美味しいカレーの出来あ〜がりっ」








川*д川「あんなに飛び出すんですね!触れそうでびっくりしました!」


('A`)「初めて飛び出す映画見ると本当にびっくりするよね」


川*д川「はいっ!次来たときも見たいです!」


('A`)「うん、そうだね。さて、次は…。お、劇、じゃなくて、ショーやるみたいだね。」


川*д川「…!見たいです見たいです!」


('A`)「土井さんは本当にこのキャラ好きなんだね。」


川*д川「絵本よく読んでましたから!」







ζ(゚ー゚*ζ「無理。」


(
(エ)
)「お願いだぷー。黒蜜あげるからお願いだぷー。」


ζ(゚ー゚*ζ「狩るわよ?」


(
(エ)
)「ちょw」


ζ(゚ー゚*ζ「つか、普通に考えて素人がショーとか無理だろ。」


(
(エ)
)「ツンは演劇部のスターなんだから大丈夫だぷー」


ζ(゚ー゚*;ζ「規模がちがうからね?つか、語尾うざい。」


(
(エ)
)「…僕はツンの演劇好きだお。だから、是非やってほしいお。」



ζ(゚ー゚*;ζ「…っ!」



ζ(゚ー゚*ζ「はぁ…。わかったわよ、わかった。やれば良いんでしょ…。」


(
(エ)
)「ありがとうだお!」


ζ(゚ー゚*;ζ「(あんな言い方された断れないわよ…ばか)」







( ・∀・)「首無くしたBabyBabyレディ」


(*‘ω‘ *)「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」


( <●><●>)「大好きだ

君が 大好きだ!」


( ><)「真っ赤な誓いぃぃい!」


从 ゚∀从「愚者は問う…鉄壁の王城を捨て女王は何処へ往くのかと…」


(-_-)「バカっていうほうがバカなのよっ!」







('A`)「これ見たら他になにかやりたいことある?」


川*д川「お土産屋さん見たいです!」


('A`)「夢の国はお土産屋さんが俺的にメインだから大賛成。」


川;д川「それもどうかと」


('A`)「お、始まるみたいよ。」




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