('A`)と川д川は付き合ってはいないようです10-4



('A`)「え。」



川д川「どうしました?」


('A`)「今ので終わりなの?」


川д川「そうですよ。」


('A`)「あ、結婚とかしないんだ。」


川д川「それはどうでしょう。」


('A`)「というかさ…」


川д川「はい?」



('A`)「あのツンデレラって、もしかしたらツンがやってるのかな。」


川д川「え?何でですか?」


('A`)「いや、なんか…。

そんな感じがしたから、かな。」



ζ(゚ー゚*ζ「…つっかれた。」


( ^ω^)「お疲れ様だお、ツン」


ζ(゚ー゚*ζ「っていうか、なんであんたも役やってんのよ。びっくりしたわよ…」


( ^ω^)「おっ、僕は前から魔法使いの役を担当してたんだお。」


ζ(゚ー゚*ζ「ふぅん。まぁ、上手かったんじゃない?語尾にはびっくりしたけど。」


( ^ω^)「おっおっwまぁ、気にするなおw

さて、立派に働いてくれたツンには何かご褒美を差し上げるおw」


ζ(゚ー゚*ζボソッ「…じゃあ、あの魔法かけて。」


( ^ω^)「お?ごめん、聞こえなかったお。」


ζ(゚ー゚*ζ「なんでもないわよ!ジェットコースター乗りに行きましょ!」


( ;^ω^)「ちょw衣装を脱いでからにしてくれおw!」



从 ゚∀从ジー


(-_-)ジー



从*゚∀从b グッ d(-_-*)


( #<●><●>)Φカキカキ



( #<●><●>)「【喉が潰れた後でまで、ナイスコンビしないでください。うざさマックスです。】」


ガチャ

( ・∀・)「おー、飲み物持って来たぞ」


(*‘ω‘ *)「ドリンクバー頼んだの忘れてて、残り10分で思い出すとか本当にどうかしてるっぽ」


( ><)「人のは飲んじゃいけない規約ですから、3人とも見事に喉が潰れちゃったんです!」


从 ゚∀从ゴクゴクプハー


从 ゚∀从「ふぅ…、死ぬかと思った。」



(-_-)「あー、あー。よし、声でる。」


( <●><●>)「ふぅ…。危うくノートが無くなる所でした。」



从 ゚∀从「さて、誕生日終わりまで残り二時間か。」


(-_-)「僕たちは家戻るけど、みんなどーする?」



( <●><●>)「ここまで付き合ったし、最後まで付き合いますよ。」


(*‘ω‘ *)「蜜柑くれるなら付き合うっぽ。」


( ><)「2人に合わせるんです!」


( ・∀・)「ま、俺は普通に付き合うつもりだったんだが。」



从 ゚∀从「よし、じゃあみんな、12時まで楽しむぞ!」



( <●><●>)( ><)(*‘ω‘ *)「おー!!」(・∀・ )(-_-)







川д川「お土産何買いましょうかね〜」


('A`)「まぁ、ブーンとツンには買わなくていいよね。だから、流石兄弟としょぼんと幼なじみぐらいかな。」


川д川「鬱田君がその3人に買うなら、私は幼なじみだけですね…。」



('A`)「…あいつらのお土産、選んでいいよ?」


川*д川「いいんですか?!」


('A`)「勿論。」



川*д川「何がいいですかねぇ…」




('A`)「(さて、ハインには何買おうかな…。)」



川*д川「流石君達は色違いのストラップ、垂眉くんには無難にお菓子なんてどうでしょうか。」


(;'A`)「無難にって…しょぼんとあんま仲良くないんだっけ?」


川д川「え?いや、無難な関係ですかね。」


(;'A`)「あぁ、そうなんだ…。」


川д川「そのキーホルダー可愛いですね!しぃちゃんキーホルダーですか!」


('A`)「あぁ、うん。幼なじみにお土産にね。」


川д川「いいですね!じゃあ、私は幼なじみにギコ王子のストラップを買っていきます!」


(*'A`)「あははwいいねw」


川д川「…あ!魔法使いとツンデレラのストラップもありますよ?」


('A`)「うーん…、あの2人、結局結婚してないからなんかなぁ…。

あ、先に会計してくるね。時間かかると思うから。土井さんはまだじっくりみててもいいよ。」





川д川「…。」






从 ゚∀从「さて、ヒッキーんちに着いたはいいが。」


( ><)「やることが無いんです!」


( <●><●>)「やはり、ここは私がスーパーファミコンも持ってくるしかっ…!」



(*‘ω‘ *)「王様ゲームでもするっぽ。」



( ;・∀・)「なん…だと…!?」


(;-_-)「ちょ…そんな…!大人のゲームじゃないか…!」


从 ゚∀从「いいんじゃね?別に。」


( ><)「変な罰ゲームは予めダメにしておけばいいんです!」


(*-_-)「なるほど!それなら安心!」


(*‘ω‘ *)「…ちっ!」


( <●><●>)「ちんぽっぽざまぁww」


(*‘ω‘ *)「あ?早くスーパーファミコンとって来いっぽ。まぁ、持ってきても1人でやるはめになるけどっぽw」



( <●><●>)「…王様になって、あなたを陥れて差し上げますよ、ちんぽっぽ…。」


(*‘ω‘ *)「それは私のセリフだっぽ。」








('A`)「あ、土井さんもお土産買ったんだ。」


川д川「はい、もう見たいものは見れましたし。」


('A`)「じゃあ、そろそろ帰る?たぶん、あっちに着くくらいには12時なはずだから。」


川д川「そうですね。」







( /$%\_ゝ`)「なんかさぁ、顔戻んないんだけど。どうしよう弟者」


(´<_`メ )「イケメンパワーが足りないからだな。」


( /$%\_ゝ`)「ってか、姉者があんな仕事をしてるとはな…」


(´<_`メ )「まぁ、給料いいらしいからな、夢の国は…。」







从 ゚∀从「わかんねぇ、奴にハインちゃんが教えてやろう!王様ゲームってのは、割りばしに数字と王様のマークを描いといて、王様のマークを引いた奴が指定した数字の奴に命令出来るって寸法だ!これでわかんなかったらググレ!」



(*‘ω‘ *)「説明も終わった事だし、みんな割り箸引けっぽ。」


( ><)( <●><●>)( ・∀・)(-_-)从 ゚∀从


(*‘ω‘ *)「みんなひいたっぽね。じゃあ、王様だーれだっぽ!」


(*><)「僕です!」


( <●><●>)「ビロードですか…。何番に何を命令するんですか?」


( ><)「んーと…、じゃあ三番が…」


( <●><●>)「(あ、私ですか。まぁ、ビロードなら大したことは無いでしょう。)」


(*><)「王様の手作りチョコレートぶっかけご飯を召し上がるんです!」



( <○><●>)







オエェェェエエ


(*‘ω‘ *)「ワカッテマスざまぁwww」


从;゚∀从「開始そうそう死傷者が…」


(;-_-)「なんて恐ろしいゲームなんだっ…!!」


(;・∀・)「やべぇ。王様ゲームでなんか死にたくねぇ。」



(*‘ω‘ *)「まぁ、ワカッテマスは一回やすみでいいっぽね。二回目いくっぽよ」


( ><)(-_-)从 ゚∀从( ・∀・)



(*‘ω‘ *)「王様だーれだっぽ!」


(*><)「あ、また王様です!」


从;゚∀从「ま た お ま え か 」


(;-_-)「(四番はやめて四番はやめて四番はやめて)」


(*‘ω‘ *)「ぽっ、何を命令するっぽ?」


(*><)「四番の人に僕の得意メニューから一つお好きなモノを選んで貰って、作ってあげるんです!」


(-_-)「よし、切腹する。」


从;゚∀从「落ち着け!まぁ、メニューを見てからにしろよ!」


(*><)「コレがメニューです!」



【サラダの蜂蜜&チョコレートがけ


塩ラーメンの特製☆イチゴジャムスープ


特製☆ビロードの大好物が全部入ったスペシャルドリンク☆】



从;゚∀从「スイーツ(苦笑)」


(; ・∀・)「塩ラーメンなのにイチゴジャムスープってなんだよ…」



(-_-)「よし、ハイン。介錯を頼むよ。」


从 ゚∀从「気持ちは分かる、分かるけど諦めろ。」



( _ )


从 ;∀从「うぉおお!!死ぬなぁ!死ぬんじゃない!」


( ;・∀・)「くっ!一番マシそうなサラダがまさか、隠し味にビロードの大量の血入りだとは…!」


( ><)「包丁はちょっと苦手なんです!」


(*‘ω‘ *)「ちょっとで包帯は巻かないっぽ。」


( <○><○>)「ふふっ…、わかります、分かりますよ。ヒッキー君、辛いでしょう、吐きそうでしょう、いいんですよ、自分の気持ちに正直になって。自分を曝け出すのです。」


( _ )「…ふふ、そうだね…。僕、我慢なんかしなくていいんだ、自分に正直に…正直になるよ。」





ウェェェエエエ



(*‘ω‘ *)「さ、ゲームを再開するお。」




从; ゚∀从「な、何ということだ!平気そうに見えていたちんぽっぽも語尾が変わるほど動揺しているっ!!」


( ・∀・)「まぁ、あんだけ目の前で手ズバズバ切られたらな。」


(*‘ω‘ *)「ふっ…ビロード…、恐ろしい子だっぽ…!」


从;゚∀从「さ、割り箸ひくか」



( <○><○>)从 ゚∀从( ・∀・)( ><)



(*‘ω‘ *)「王様だーれだっぽ!」



(*><)「あれ?また僕です!」



从 ゚∀从「もうやだ帰りたい」


( ・∀・)「(スリザリンは嫌だスリザリンは嫌だスリザリンは嫌だ)」


(;<○><○>)「(そう言えば、ビロード、やたらくじ運だけは強いんでしたね…)」


(;*‘ω‘ *)「で、命令は?」



(*><)「じゃあ、三番の方にさっきのメニューの、残り2つから一つどっちかを召し上がってもらいます!」



( ;∀・)「グリフィンドール!!!」


从;゚∀从「モラルのあるイケメンが壊れた!!」


(;*‘ω‘ *)「残り2つとか…。どっちがマシなんだっぽ…。」


( ;<●><●>)「(あのメニューみると、意外とチョコレートぶっかけご飯はまだマシだった気がしてきますね…。)」



( ∀ )


从; ゚∀从「…この、ドブ見たいな色してるドリンクは何が入ってんの?」


( ><)「…聞きたいですか?秘密を聞いたらハインさんも飲まなきゃいけなくなりますよ?」


从;゚∀从ビクッ


(*‘ω‘ *)「…さ、王様ゲームをやる仕事に戻るっぽよ」



( <●><●>)(ヽ-_-)从; ゚∀从( ><)



(*‘ω‘ *)「…王様、だーれだっぽ…?」



( ><)「あ、」


从 ;∀从「うわぁああん!母ちゃん!!」


(;_;)「もうやだぁああ!」



( ><)「僕じゃないです」


(*<●><●>)「私の時代が来ましたね!」


从 ゚∀从


(-_-)



从 ;∀从「うわぁああん!よくやった!ワカッテマスぅう!」


(;_;)「もう、ワカッテマスが天使にみえるぅう!」


(;*‘ω‘ *)「くっ…ワカッテマスかっぽ…。」



( ><)「ワカッテマス君、お願い事何にするんですか?」


( <●><●>)「ふふふ…、そうですね。私の命令は…」




( <●><●>)「まぁ、番号は誰でもいいんですが…。


一番の方にこの家に存在している蜜柑を全て探し当て、私の下へ献上して頂きましょうかね。」




(;*‘ω‘ *)「…!?」


(;><)「全てってことは、ちんぽっぽちゃんが持ってる蜜柑もですか?」


( <●><●>)「この家に存在している蜜柑全て、です。ですから、勿論ちんぽっぽが常備している蜜柑も献上して頂きますよ。

所で一番はだれですか?」



(* ω *)「…だっぽ。」


( <●><●>)「ん?」



(* ;ω; *)「私が、一番だっぽ…!!」


( <●><●>)「…」



( <●>∀<●>)ニカッ




( <●><●>)「いやぁ、大分ありますねぇ」


(;-_-)「ま、まぁ、今日ちんぽっぽから貰ったしね…」


(*;ω;*)「うっ、ぐずっ…」


( <●><●>)「ちんぽっぽ、あなたの持ってる蜜柑はこれだけですか?」



(*;ω;*)「これだけだっぽ…!」


( <●><●>)「…ちょっとジャンプしてみなさい」


(*;ω;*)「ッ…!」


( <●><●>)「…ジャンプ出来ない、と言うことはやはり隠してますね。出しなさい。」


(*;ω;*)ボトボトボトッ



(;><)「たくさん出てきたんです!」


(*;ω;*)「これで全部だっぽ…!」



( <●><●>)「じゃあ、早く。」


(*;ω;*)「…?」


( <●><●>)「献上するんですから、『どうぞこの蜜柑達を召し上がってください』ぐらい言わないと駄目ですよねぇ」


从;゚∀从「(鬼だ…)」


(;-_-)「(人でなしだ…)」


( ><)「(流石ワカッテマス君!性格悪いんです!)」







(*;ω;*)「私は…一回パスだっぽ!」


(*<●><●>)「あははは!録音しちゃいましたよ!ちんぽっぽが私に蜜柑達を献上するセリフ!いやぁ、愉快愉快!」


(;-_-)「(最低だ)」


从 ゚∀从「(あとで携帯弄ってデータ消してやろう)」


( ・∀・)「…。」


( *<●><●>)「さ、割り箸を引きましょう!」


( ・∀・)从 ゚∀从(-_-)( ><)



( ・∀・)「お、俺が王様か。」


(-_-)「やっとまともなの来そうだね。」



( ・∀・)「…じゃあ、二番の人が、今一番人間のクズだと思う人に塩ラーメンの特製☆イチゴジャムスープを残さず食べさせて上げる、ってことで。」



从 ゚∀从


(*><)


(-_-)


( <●><●>)「おやおや、選ばれた人は可哀想に。」



从 ゚∀从「よし、満場一致でワカッテマスが塩ラーメンの特製☆イチゴジャムスープだな。任せろ、あーんして食べさせてやるから。」



( <○><○>)







川д川「流石にこの時間は電車もかなり空いてますね」


('A`)「そうだね、夢の国で歩きまわったから座れて良かったよ。」


川д川「明日筋肉痛になりそうですよね…。」


(;'A`)「俺は確実になると思う…」


川д川「まぁ、今日楽しかった代償ですよね!」


('A`)「ま、そうだね」


川д川「…あ、そうそう。これ。」



('A`)「ん?」


川д川「開けてください」

ガサガサ


('A`)「…あ、これ。」



('A`)「魔法使いのストラップ…」


川*д川「私のはツンデレラのストラップなんですよー!」


('A`)「…。」


川д川「…いやでしたか?魔法使い。」


('A`)「…俺が魔法使いだったとして、土井さんにあの魔法をかけたら俺も魔法が成功してるかどうか分からなかったよ。」


川*д川「…それはどうもありがとうございます。」


('A`)「で、思ったんだけどあの魔法、魔法使い自身にかける事が出来たとしてさ。」


川д川「はい」


('A`)「俺が自分に魔法かけたとしたら、土井さんには誰にみえるのかな」




川д川「…それは」







( <。>∀<゜>)


( ・∀・)「どうしよう、こわい。」


从 ;∀从「やばい、どうしよう、俺殺人を犯しちゃったかもしれない!」


(;-_-)「だ、大丈夫、落ち着け!多分大丈夫だから!」


(*‘ω‘ *)「蜜柑の呪いっぽ」


( ><)「ワカッテマス君ならきっと大丈夫ですよ!」




(*‘ω‘ *)「さ、これが誕生日パーティー最後のゲームっぽね。」



从 ゚∀从「そうだな、時間的に。」


(*‘ω‘ *)「んじゃ、割り箸引くっぽ」


(-_-)从 ゚∀从( ・∀・)( ><)



(*‘ω‘ *)「王様だーれだっぽ?」



(*-_-)「あ!僕だ!」



从*゚∀从「おぉ!やったな!ヒッキー!」



(*‘ω‘ *)「ヒッキー、何番に何を命令するっぽ?」


(*-_-)「うーんと、僕はね…」








川д川「私は、わかりません。その魔法を鬱田君が自分にかけたとき、誰に見えるかどうか。」



('A`)「…そう、なんだ。」


川д川「鬱田君だって、本当は分からないんじゃないんですか?私が魔法にかかったとして、私が誰に見えるかどうか。」



(;'A`)「な、何いってるのさ。俺は土井さんのこと…!」


川д川「幼なじみ。」


(;'A`)「…ッ!」


川д川「私は、もしかしたら幼なじみに見えてしまうかも知れません。」


(;'A`)「…。」


川д川「鬱田君も、もしかしたら幼なじみに見えてしまうかも知れないって思ってませんか?」


(;'A`)「それは…!」



vip駅〜、vip駅〜



川д川「あ、駅つきましたね。魔法の話なんかやめましょ、不毛ですし。」


('A`)「そうだね…」



('A`)「(なんで、何で俺は…。)」



( A )「(否定、できなかったんだろ…。)」







(*‘ω‘ *)「…は?それが願いっぽか?」


(*-_-)「うん!」


( ・∀・)「まぁ、らしいっちゃらしいが…」


(*><)「『一番から四番までの人、みーんなこれからも王様と友達!』ですか…。」


从 ゚∀从「…。」


(*‘ω‘ *)「ぽ?どうしたっぽ?ハイン」



从 ゚∀从「いや、ワカッテマスは入ってないんだなぁと。」


(;-_-)「あ…。」


( <。><○>)「ひどいじゃないですか…ヒッキー…」


(;-_-)「あ、いや、も、勿論ワカッテマスもだよ!?」


从 ゚∀从「(ずっと友達か…)」



从 ∀从「(ずっと友達は無理かも知れねぇや、わりぃな、ヒッキー…。)」







川д川「あ!」


('A`)「ん?」


川д川「12時に、なりましたね。」


('A`)「…あ、本当だ。」


川д川「1日、楽しかったですよ。鬱田君。」


('A`)「俺もだよ、土井さん。」



川д川「じゃあ、私はこれで…」


('A`)「家まで、送ってくよ」


川д川「いや、でも、悪いですよ」


('A`)「…もうちょっと、土井さんと喋っていたいだけだからさ。それとも誕生日終わったし、迷惑かな?」


川д川「…」




川ー川「いいえ、全然。是非、お願いします。」







( ・∀・)「お、12時になったな。」


(*-_-)「あ!本当だ!みんな、今日はありがとうね」


从 ゚∀从「…なんか、今更帰るのだりぃからヒッキーんち泊まるわw」


(-_-)「え?」


( ><)「あ、ずるいんです!僕もお泊まりしたいんです!」


( ・∀・)「みんなで騒いだ後で1人になるの寂しいから俺も今日はとまるわ。」


( <●><●>)「ビロードは私の腕枕がないと寝れないのわワカッテマス。」


(*‘ω‘ *)「ビロードが心配だから私も泊まるっぽ」



(*-_-)「…ははっ、みんな、本当に優しいなぁ」


从 ゚∀从「おら、寝るぞー!俺はもう眠いんだよー!」


(*-_-)「ちょ、ハイン、のしかからないでよー。」



( <●><●>)「…付き合えばいいのはワカッテマス。」


( ・∀・)「なんか久々に聞いたな、それ。」







( ´_ゝ`)zZ


(´<_` )「おい、もうすぐ付くぞ…。ったく。」



ユーカムメール


(´<_` )「…ん、メールか。」


パカッ


ξ*´・_ゝ・`)ξ【こん☆

あのね、やっぱりアタシ、弟者たんがいないと生きてけなーい><

だから、やりなおそ♪

あ、あいちてるよ☆


PS,シャネルの新作カバンがちょー可愛いんだよっ!☆今度一緒にみにいこ→!】


(´<_` )



(;<_; )「うおおお!デミタス子ぉおお!俺もあいちてるぞおお!シャネルのカバンなんか幾らでもかってやるぜぇええ!」



(;´_ゝ`)「な…!何!?ちょ、弟者!電車の中で叫ぶな!落ち着け!!」




10話-3へ] 戻る [最終話へ] [雑談へ