| ^o^ |「わたしは あなたが すきな ようです」 第2話 [前のページへ] 戻る [次のページへ]
| ^o^ |「こーら おいしいです」
(*゚∀゚)「オレンジジュース おいしーです!」
| ^o^ |「そうですか…… よかったですね」
そういう けいかを へて わたしたちは ついに ゆうたろうの いえに
はいる ことが できました
ゆうたろうは すこし つかれている みたいなので
わたしは はーぶてぃーを のむことを おすすめしました
しかし どうでもよさそうに ああうん とかいって まともに とりあいません
まったく つまらない おとこです
| ^o^ |「ごくごく」
(*゚∀゚)「うまうま!」
どーなつが あったので それを ほおばりながら ふたりで おやつ たいむです
そういえば ごはんを たべていません でした
いぶくろに しみわたります
| ^o^ |「食べ終わったら 帰ってくださいね」
| ^o^ |「ははは わろす」
| ^o^ |「いや 帰れよ」
きかなかった ことにして わたしは ようじょと うぃーで あそぶことに しました
ゆうたろうの いえには こんとろーらーが ふたつしか ないので
ふたりまでしか あそべません
| ^o^ |「わたしの とりぷる あくせる みせて あげます」
(*゚∀゚)「かみなりだ!かみなりをおとしてやる!」
| ^o^ |「楽しそうですね……」
わたしと ようじょは まりかで ねっせんを くりひろげました
とちゅう かわいそうな ゆうたろうを いれたりして
だいたい 10じかん くらい あそんだ でしょうか
きがつけば とっぷり ひは くれていたのです
| ^o^ |「おや もう こんなじかんですか」
すでに とけいの はりは よるの9じを まわって いました
(*゚∀゚)「あ……」
| ^o^ |「もうそろそろ おうちに かえったほうが いいのでは ありませんか」
| ^o^ |「お前もですよ」
| ^o^ |「またまた ごじょうだんを」
(*゚∀゚)「…………」
| ^o^ |「なんなら ゆうたろうが いえまで おくります」
| ^o^ |「おい おい」
| ^o^ |「きみは こんな ちいさいこを ひとりで かえすのですか」
| ^o^ |「君が 送れば すむ 話でしょう」
| ^o^ |「いちどでたら いれてくれない じゃないですか」
| ^o^ |「あたりまえです」
(*゚∀゚)「あ あのさ!」
ようじょが たちあがりました
(*゚∀゚)「オレ ひとりで かえれるから だいじょうぶだよ!」
にっこりわらって げんかんの ほうへ はしっていきます
(*゚∀゚)「今日はありがとな! 楽しかった!」
| ^o^ |「ひとりで へいきですか」
(*゚∀゚)「平気だよ! 慣れてるから!」
なれてるとは どういう ことなのでしょうか
しかし それを といかけるまえに ようじょは はしっていって しまいました
くらい くらい よみちに ようじょの すがたは すぐに
みえなくなって しまったのです
| ^o^ |「………………」
| ^o^ |「ブーム 君は 帰らないのですか」
| ^o^ |「かえる いえが ないです」
| ^o^ |「………………」
あさに なりました
まどの そとで ことりが ちゅんちゅんと ないています
わたしは まどろみの なか しあわせな ゆめを みていました
あこがれの くーさんと おつきあい している ゆめです
ゆめの なかの わたしは なんでもできる
いわゆる すーぱーまんです
| ^o^ |「起きなさい ブーム」
| ^o^ |「はっ」
| ^o^ |
| ^o^ |「おはやうございます」
しかし げんじつは そう うまく いかない ものですね
いとこが じとりと しためで わたしを にらみ つけていました
| ^o^ |「なぜ 僕の ベッドの うえで 寝ているのですか」
| ^o^ |「ゆかは いたいので いやです」
| ^o^ |「文句をいうな 無職が」
ゆうたろうは はきすてるように いうと さっさと ふとんを たたみました
わたしは それを ゆびを くわえて みています
すると またもや ゆうたろうが わたしを にらみつけて きました
| ^o^ |「いや 手伝えよ」
| ^o^ |「ははは わろす」
ひっさつぱんちが わたしの がんめんに きまりました
でも いつもの ことなので べつに どうということは ありません
| メ^o^ |「ところで あさごはんは なんですか」
| ^o^ |「どうすれば そんなに 図々しく なれるのですか……」
まったく ふしぎな ことを いう おとこです
わたしは ただ じぶんに しょうじきに いきている だけだというのに
| ^o^ |「がーりっく とーすとと めだまやきを きぼうします」
| ^o^ |「キャベツでも 食べてろ」
| ^o^ |「こーらも のみたいです」
| ^o^ |「欧米か」
いつもの やりとりを かわしながら
わたしたちは しょくじのばへと むかいました
おなかが ぐうぐう なっています
きのうは れいぞうこから はむと ちーずしか はいしゃくしていないので
おなかが すきました
| ^o^ |「めだまやき おいしいです」
| ^o^ |「はい」
けっきょく ゆうたろうは がーりっくでは ないものの
とーすとと めだまやきを つくってくれました
くちでは いろいろ いいながらも つくってくれるのです
よのなかでは こういうやからのことを つんでれ と いうのでしょう
| ^o^ |「これに はむが つけば さいこうでした」
| ^o^ |「昨日までは あったのですがね」
| ^o^ |「もうてん ですね」
| ^o^ |「はたらけ」
| ^o^ |「いや です」
とーすとを さんまいほど たいらげて でざーとの ぷりんを たべていると
まどの そとに くーさんが とおりがかったのが みえました
| ^o^ |「わぁい くーさんだ」
わたしは たべかけの ぷりんを てーぶるの うえに おいて
ゆうたろうの いえを とびだしました
かのじょには もう78かい ぷろぽーず していますが なかなか おーけーを もらえません
きっと てれているのでしょう
たけだ てつやも 101かい ぷろぽーず していることですし
わたしは まだまだ ぷろぽーず する よていです
すると そのようすをみて あきれはてたように ゆうたろうが はなしかけてきました
| ^o^ |「諦めなさい 君には 無理だと いっているでしょう」
| ^o^ |「なん だと」
| ^o^ |「身分の 差と いうものを 考えなさい」
| ^o^ |「このにほんで みぶんのさ とか ぷげらぷげら」
| ^o^ |「何にだって 格差は あるのです 鈍感なブームが それに 気づいていないだけですよ」
| ^o^ |「…………ふんだ」
わたしは これいじょう ゆうたろうの はなしを きいていたくなかったので
くーさんの ほうへと はしって いきました
川 ゚ -゚)
| ^o^ |「おーい くーさーん」
しかし かのじょは あいかわらず みみがわるいので わたしの といかけに
こたえようとは しませんでした
だから わたしは かのじょの めのまえまで はしって いきました
川 ゚ -゚)
| ^o^ |「ばぁー」
川 ゚ -゚)
しかし めのまえに たっても かのじょは わたしのことに きづいていないようで
むしして あるいて いってしまいました
| ^o^ |「ああ ちょっと まってください くーさん」
しかし わたしが かのじょの かたに てを かけたしゅんかん
それは ものすごい いきおいで はらいのけられました
川#゚ -゚)「触るな!」
ばちん という おとが しました
| ^o^ |「いた い」
くーさんは やけに いらいらとした めつきで わたしを みてきます
どうしたのでしょう
川#゚ -゚)「いい加減にしてくれないか、他を当たってくれと言っただろう」
| ;^o^ |「でも あの」
川 ゚ -゚)「正直言って、気持ち悪いんだ、私は君みたいな奴が嫌いなんだよ
どうしてわからない? 私は今まで散々態度で示して来たつもりなんだが」
まごまごと している わたしに たいして
くーさんは ずばずばと いってきます そこに ひかれたのに どうしてでしょう
いまでは こわくて たまりませんでした
わたしとは おおちがいですね
かのじょは きれいなかみを はらうと
うでを くんで まるでむしけらでも みるかのように わたしを みてきました
| ^o^ |「わ わたしの どこが だめなのでしょう」
川 ゚ -゚)「全てだよ、その喋り方も、格好も、君は無職らしいし、いとこの家に入り浸っているんだろう?
そういう人間として終わっているところだ」
| ^o^ |「あう あう」
かのじょは あたりまえの ように いいました
そしてそれは ぜんぶ ゆうたろうが いっていた ことでした
川 ゚ -゚)「そういう理由で、私は君のことが嫌いなんだ、なんで好きになられたのか知らないが
気持ち悪いからもう付きまとわないでくれ、これから仕事なんだよ」
かのじょは すーつすがたでした
わたしは いちども すーつを きたことが ありません
川 ゚ -゚)「じゃあな、面倒だからストーカーとかにはならないでくれよ、気持ち悪いから」
きもちわるい
もういちど おなじことばを はきました
かのじょは きたないものを みるような めで わたしを いちべつすると
はいひーるの おとを ひびかせながら すたこらさっさと あるいていってしまいました
のこされた わたしは なにもいうことができず ただ あほのように
くちをあけて つったっているくらいしか できませんでした
わたしは こういう ところが きもちわるいのでしょう
| ^o^ |「ブーム」
うしろから ゆうたろうが はなしかけてきました
わたしは ふりかえって いつものように わらいます
| ^o^ |「ふられて しまいました」
| ^o^ |「だから 言ったでしょう 諦めなさいと」
| ^o^ |「そのようです」
じぶんでも なにを いっているのか よくわからず ぼそぼそと つぶやきました
でも しぜんと なみだは でません
つよいこ だからです
| ^o^ |「ごはん 食べますか」
| ^o^ |「うふふ うふふ さきほど たべたばかりじゃあ ないですか」
| ^o^ |「そうですね」
| ^o^ |「うふふ うふふ おかしな ゆうたろうです」
| ^o^ |「………… そうですね」
ゆうたろうは それいじょう なにも いって きませんでした
くうきの よめる おとこです
しかし わたしがふらりと あるきはじめると ためらいがちに うしろから
こえを かけて きました
| ^o^ |「どこに いくのですか」
| ^o^ |「まい ほーむです」
| ^o^ |「公園は 君の 家では ありません」
| ^o^ |「こうえんは わたしを うらぎりませんからね」
| ^o^ |「なんですか その 公園に対する 絶対的な信頼は」
| ^o^ |「きみも そのうち わかります」
| ^o^ |「わかるように なりたくないです」
| ^o^ |「なんだと このやろう」
ひっさつ ぱんちでも おみまい してやろうかと おもいましたが
そんな きぶんでも なかったので やめました わたしは こころが ひろいのです
こうえんに つくと へいじつの ひるま なので
だれも いませんでした
| ^o^ |「おや」
しかし だれもいない と おもってたら そんなことは ありませんでした
じゃんぐるじむの いちばんうえに ようじょが たっていたのです
すごい すごいばらんすかんかくだ
| ^o^ |「つーさん」
(*゚∀゚)「アヒャ?」
| ^o^ |「ぱんつが みえて しまいます」
(*゚∀゚)
(*///)「アヒャー!!」
かのじょは いつもくさんに じゃんぐるじむから おりてきました
(*゚∀゚)「なんだよ! いたんならもっと先に言えよなー!」
| ^o^ |「いま きました きみは いつも こうえんに いますね」
(*゚∀゚)「アヒャヒャ! 学校がインフルで閉鎖中だからなー! オレってば暇なんだよ!」
ようじょは まんめんのえみで そういうと わたしの てをにぎり
ぶらんこの ほうまで ひっぱっていきました
(*^∀^)「遊ぼうぜ! ブーム!」
あかるい えがおで そういいました
| ^o^ |
| ^o^ |「いいでしょう」
まず ぶらんこに わたしがすわり
わたしのあしとあしの あいだに つーさんが すわりました
こっかのいぬが きたら つうほうされそうな かっこうですが こんなひるまから
やつらも うごかないでしょう
わたしたちは ふるびた ぶらんこに のりながら ぎーこぎーこと かぜに ゆられていました
| ^o^ |「いきおいを つけたからといって ちょうしに のって とんでは あぶないですよ」
(*゚∀゚)「それはブームのことじゃねーか!」
| ^o^ |「そうでした」
(*゚∀゚)「アヒャヒャー! ブームはばかだなー!」
| ^o^ |「きみは しっけいな ようじょですね」
ぶーらぶーら ぎーこぎーこ
くさりぶぶんが きしみます
こうえんに わたしと つーさんと ぶらんこの おとだけが ひびきました
| ^o^ |「むかし わたしは ぶらんこの いきおいが ついたら
そのまま いっしゅう できると おもっていたのです」
(*゚∀゚)「ん?」
| ^o^ |「いきおいをつけて こげば ぐるんと まわって また もとの いちに
もどってくると おもっていました」
(*゚∀゚)「へぇー ブームはばかだったんだな!」
| ^o^ |「きみは ようしゃない ようじょ ですね」
だけど ようじょの いうとおり わたしは ばか だったのでしょう
いっしゅうなんて できる わけもなかったのです
いちばんたかいところ まで こげたところで じゅうりょくに したがって
わたしは まっさかさまに おちてしまうのですから
だけど こどものころの わたしは そんなことしらずに まいにち ひっしで
ぶらんこを こいで いました
まいにち まいにち こいでは おちて こいでは おちての くりかえし です
| ^o^ |「けっきょく わたしは あのころと なにも かわっていません」
(*゚∀゚)「何がー?」
| ^o^ |「できないことを できると しんじて ばかみたいに おなじことを しでかすのです」
たかいところを めざして けっきょく ぶざまに はいずりまわるのです
まるで いもむし みたいですね
でも わたしは ちょうちょうには なれません
(*゚∀゚)「…………?」
| ^o^ |「つーさん わたしは きもちわるいでしょうか」
(*゚∀゚)「ブームが?」
| ^o^ |「はい」
(*^∀^)「ぜーんぜん! オレ ブーム大好きだよ!」
| ^o^ |
| ^o^ |
| つo∩ |
めが こころが あついです
(*゚∀゚)「ブーム? どうしたの? どっか痛いのか?」
| ;o; |「なんでも ありません ありがとうございます」
のどの おくから なにかが あふれてくるようで とてもとても くるしいです
しんぞうが どくどくと おとをたてています
(*゚∀゚)「でも 泣いてるよ? お腹痛いんだろ! さすってやろーか?」
| ;o; |「いいえ いいえ だいじょうぶです」
(*゚∀゚)「でも……」
| ;o; |「つーさん わたしは さきほど しつれん してしまったのです」
(*゚∀゚)「え……?」
| ;o; |「きもちわるいと しゃべりかたも かっこうも きらいだと いわれてしまいました」
(*゚∀゚)「…………」
わたしは ちいさく いきを はきました
そうして なみだにぬれた めを ぬぐって おおきく いきを すいこみます
| ;o; |「つーさん」
(*゚∀゚)「なに?」
| ;o; |頑張れば、わ、私だだ、って普通にしゃ、喋ることが、出来ます」
(*゚∀゚)「……うん」
| ;o; |「だけれど、ど、どもりが酷くて、それは酷く、い、息苦しいの、です」
(*゚∀゚)「そうか」
| ;o; |わ、私がこ、子供の頃でした」
(*゚∀゚)「うん」
| ;o; |「数人のぐ、グループに、私はど、どもりをば、馬鹿にされました」
(*゚∀゚)「うん」
| ;o; |「気持ち悪いと、い、言われて、虐められま、した」
(*゚∀゚)「そっか」
| ;o; |それから、わ、私はうま、上手く喋ることが出来ません、でした。
思うように、こっ、言葉をつなげられなくて」
つーさんのてが わたしの あたまの うえに おかれました
わたしは まるで ちいさな こどもの ように かのじょに なきつきます
わたしの ほうが かのじょよりも おとななのに こどものように まるであべこべ です
| ;o; |「だから、わ、私は、なにも考えないでしゃべ、喋るることにしたのので、です」
(*゚∀゚)「…………」
| ;o; |「間抜けた、あ、気の抜けたようなふ、ふうに、だって」
| ;o; |傷つくのはとても、怖いのです」
つーさんは わたしが しゃべっているあいだ あいずち いがいは なにもいわず ずっと あたまをなでてくれて いました
わたしは それが ここちよくて かのじょに しがみついて ないて しまいました
(*゚∀゚)「そうだな 傷つくのは苦しいよ」
| ;o; |「…………わたしは ひきょう でしょうか」
といかけると つーさんは くびを よこにふりました
そして やさしく わらいかけてくれました
(*゚∀゚)「んーん そんなことない」
(*゚∀゚)「ブームも 無理する必要はねーよ だって オレの知っているブームは いつもバカみたいなブームだもん」
(*゚∀゚)「だからブームが普通に喋ってる普通の奴だったら オレにとってそのブームは 偽者だよ」
| ;o; |
(*^∀^)「いまいるブームが オレにとってのブームなんだよ! だから全然気持ち悪くなんてないぜー!」
| ;o; |
あぁ あぁ ありがとうございます
すくわれました
ちいさなこどもに ようじょに わたしの こころは すくわれました
それはとても ちいさなことなのに ものすごい きせきの ように おもえました
わたしは かのじょの てを ちいさな てを にぎって こころからの おれいを いいました
| うo^ |「……ありがとう ございます」
(*゚∀゚)「ん!」
| ^o^ |「わたしが ろりこんなら きみは いまごろ わたしの およめさんです」
(*゚∀゚)「アヒャヒャー! いいぜ! ブームなら お嫁さんになってやっても!」
| ^o^ |「やんや やんや」
(*゚∀゚)「やんややんや!」
まるで こころが せいてんに なったような きぶんでした
しかし そのとき わたしは にぎっている しょうじょの てが ずいぶんと つめたい ことに きづきました
| ^o^ |「おや きみは ゆきおんな みたいに つめたいて ですね」
(*゚∀゚)「妖怪か!」
(*゚∀゚)「なーんて! オレってば体温低いからなー!」
| ^o^ |「そういえば また けがを していますね」
ようじょの うでには きのうまではなかった きりきずが ありました
(*゚∀゚)「料理中にちょっとな! オレドジっ娘だから!」
| ^o^ |
なんだか かのじょは わたしに うそや かくしごとを しているような きがします
| ^o^ |「………… つーさん きみは」
(*゚∀゚)「それはそうと 後ろからおまわりさんが走ってきたぞ!」
(’e’#)「またお前かー!」
| ^o^; |「ちくしょう こっかの いぬめ」
(’e’#)「このロリコン! 待ちなさい〜!」
おまえが いうな
うしろから おいかけてくる こっかの いぬから にげきるべく
わたしは かのじょにてを ふりました
ようじょも わらって わたしにてを ふります
(’e’)「まて〜〜!」
| ^o^ |「まてと いわれて まつ ばかは いない」
(*゚∀゚)「………………」
すうふんご わたしは はしゅつじょで かつどんを ごちそうに なっていました
| ^o^ |「かつどん おいしいです」
(’e’)「まったくねえ きみね 図々しいんだよ」
| ^o^ |「たべますか?」
(’e’#)「俺が買ったんだよ! ていうかそれ俺の昼飯だよ!」
こっかの いぬは カリカリと おこりっぽい おとこでした
わたしは ふんわり よい かおりの するかつどんを くちの なかに かっこみます
そういえば おひるを たべて いませんでした おいしいです
| ^o^ |「それはそうと わたしは ろりこんでは ありませんよ」
(’e’)「いや お前はろりこんっぽい 顔をしている! この前も可愛い娘と遊んでたし羨ましけしからん!」
なんて じぶんに しょうじきな おとこなのでしょう
| ^o^ |「あのこは ただの ともだちです だいいち さっきも あそんでいたじゃあ ないですか」
(’e’)「さっき?」
| ^o^ |「いたでしょう 一緒に」
(’e’)「さっきあそこにいたのは お前一人だろうが」
| ^o^ |
| ^o^ |
| ^o^ |
| ^o^ |「えっ?」
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